首里りうぼうの裏手にあるおまんじゅう屋さん。
百年以上の歴史を誇る那覇三大まんじゅうの一つ。
お店は大通りから離れた住宅街の路地にあるの。
首里駅からは地味に歩くんだよ~
しかも帰りは登り坂なので、徒歩客が首里城ついでに寄るのはチョットきつい。車を使おう!
周囲には人っけもなく、やはりお客がひっきりなしという雰囲気ではなさそう。
皆、電話注文して、受け取りに来るようなスタイルなのかも知れないね。
引き戸を開けるとすぐカウンターになってて、
ヲバちゃんが出てきて応対してくれたよ。
奥の様子は見えなかったわ。
「のー書きますか?」という問いには無論イエース!
噂によると、頼めば他の文字でもやってくれるらしい。
メイド喫茶のオムライスみてぇだ・・・
お饅頭はホカホカのを月桃の葉で包んで渡してくれる。
大ぶりでズッシリ!
なにより食紅で彩られたこの姿がいいよね!
おめでたい感じがして、華やかで。
お店で売ってた手作りストラップもカワイイよ。
皮はフッカフカ。
ウエットに仕上げられたアンマンは和式あんまんのそれに違いテイスト。
しっかりとした甘味が付いてて、食べ応えも満足感も十分!
やはり、サンニンの葉が風味のポイントになっていて、
素晴らしくいい香りがするのよ。
歴史云々は関係なく、面白いし、
我々が食べても普通においしいと思える一品!
オススメよ!
コメント一覧