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福富町の「レイアのキッチンハウス 」でランチ

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福富町にあるフィリピン居酒屋。

泥酔さんとこの記事を拝見して、
日曜限定のランチバイキングに行ってきました。

ひるがえるフィリピン国旗が目印。

しかしまぁ、よく見つけてくるもんだよね!

お店は福富町の路地にあって、
太陽の力を借りなければようよう近づけない場所。
私なぞは自力で気づくことはなかったろうな。

界隈には中韓タイだけではなく、
フィリピン人もけっこう来ているはずなんだけど、
不思議とフィリピン料理店はほとんど無くて、
教会や米軍の祭りでたまに目にするくらいだもんな。

ウッディな店内は比較的手狭。
食べ終わる頃まで店の人はおらず、
常連ぽいお父さんに諸事を教わりました。

お料理は作りおきがカウンターにならび、ご自由にどうぞって感じ。
この日は4品+飯+タピオカという内容でした。

メインの軟骨煮、はトマトやポテトが入り、ほんのりピリ辛。
軟骨が歯ごたえというには厳しいほどバッキバキのボリボリで、
もうちょっと、いやもうかなり煮て欲しかったです。

ただ、お味自体は全く違和感なく、イケますね。

ヒイカの煮物も醤油系の濃い味で、
これまたなじみやすくおかずになります。

ビーフンはネッチャリしています。
溶けちゃうからか、ウォーマーには乗らず、
かなり冷たい状態で食べたので寂しくなりました。

やはり冷たいひき肉のつけ焼きはおかずなのか、
崩してビーフンにも散らされていました。

ご飯はパッサパサでいまいち南国風。
最後のタピオカミルクでホッとします。

見た通り、面白くはあるんですけど、
ランチのお客さんはほとんどおらず、
置きっぱなしで、かなりの時間が経過しちゃってます。

作りたてを期待しないまでも、
もうちょっと状態が良くなってくれないと、
お食事目当てとしては厳しいかなって印象です。

バイキングだけどお代わりには行かないかな。

夜仕事の皆さんの共同キッチン的な役割で、
好きなときに来て勝手に食べな方式なんでしょうかね?

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