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福富町の「おがわ」でどら焼

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西公園の脇にある謎の和菓子店。

ここはいったいなんのお店なのか?
そもそも、やっているのか?やっていないのか?
・・・だ、大丈夫なのか?いろんな意味で?

店頭に飾られた灰のようなサンプルをお横目に、
長らく入店することが出来ずにいたのよ。

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しかし、こういうお店の情報まで集められるんだからネットってばすごいよね。
なんと、浅草で知られた同名店の暖簾分けなんだそうだ!

今日も店頭に人影無し。
意を決して暖簾をくぐるも、中にデブの身体を入れるスペースが無いため、
店の外から声を張り上げて、呼んでみた。

お店はかん・・・・なり高齢のお爺さんがヨボヨボ一人でやっているみたい。

まさか、その場で仕上げてるのかなぁ?
古風な体裁で商品を包んでくれるまで、しばらく奥で時間がかかったよ。

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持ち帰り方が悪くて、ちょっとヨレちゃったけど、
皮の具合というルックスがいい感じに旨そうなのよ!
しっかり食感で、端っこの方に蜜がにじんでてさ!香ばしいの!

アンコもミッツリ甘くて、いかにも昔風下町和菓子の風合いで、
これは旨いどら焼だ!立派だ!

値段もメニューも分からず、とりあえず、どら焼きを10個頼んだんだけど、
中に入ってたのは小倉と白あんと混在していたな、半々になるのかな?
良くわからんが、なんかのパターンが存在するんだろう。

気に入っちゃったわ!
爺さん、末永くがんばって欲しいな!

コメント一覧

  1. あひる より:

    昨日友人と2人で行って参りました。
    この皮はいいですねえ♪
    リピ確実です。
    ショーケースにあった栗まんも気になる。
    が、しかし、おじーちゃん、耳が遠いんですね。
    ちょびっとだけ世間話しちゃいましたが、とってもキュートなじいちゃんでした。

    • 管理人 より:

      >あひるさん
      ちょぼちょぼでもお客さんが来ると、
      キュートな爺さんも元気が続くでしょう!
      是非応援してあげてくださいね!

  2. あひる より:

    でもね、4個買ったのですが、全部小豆あん。
    白あんと勝手にミックスされると見込んで、4つ購入だったのになぁ。

    声かけても爺ちゃん出てこないな、と思ったら、ご近所さんが助けてくれました。
    はす向かいのラブホの人みたいでしたが…。
    いきなり乱入して、「ここの爺さん耳が遠いし、気になってしょっちゅう覗いてんのよ。お~~い、お客さんだよおお~~!!バンバンバン!!(机乱打)」
    爺ちゃん、恥ずかしそうに奥から出てきました。

    • 管理人 より:

      >あひるさん
      白あんに関しては、完全にコントロール不可だとご覚悟ください。
      まゆげコアラのマーチみたいな感覚で。

  3. 長くてゴメン より:

    そのキュートな爺ちゃんが「おーーい」って、
    おばあちゃんを呼ぶ時があるんです。
    このおばあちゃん、腰が100度くらい前屈なんで、
    お顔が見えないんですけど、包んでくれるの。
    かれこれン十個買った内、白アンは1個しか当たった事がない。
    存在さえ忘れてて、うっかり家人に食われてしまってたよ。。。
    栗饅頭もぎっちり詰まっていたし、半月型のは求肥だったかな
    (若鮎?いつもあるけど)、これもおいしかったです。
    でもある時ない時いろいろみたい。

    • 管理人 より:

      >長くてゴメンさん
      婆さん!なんてレアキャラ!!
      栗まんは白あんなのかしら??
      しかし、高齢者を風俗店スタッフが見守る福富町の暖かさよ・・・

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