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伊勢佐木町の「口福館」で台湾カレー中華丼

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2丁目にある台湾家庭料理店。

移転後、初めて入るわ。

ショッピングストリートの人通りを意識してか、
若干、テイストが変わったような気がしますね。

かつては現地人を対象にしたそれっぽいメニューが面白かったのですが、
現状はベタな麺飯や定食をさっくりやっつけられるよう軽量化した印象です。

ただ、お手頃値段は変わらず、
「揚げ物ばかりで野菜足りますか?」とキャッチとともに
たっぷりな野菜炒め定食なんかを推したりして、
なかなか頑張っているようですよ。

こちらではなんといっても魯肉飯が定番ですが、
今回、気になったのは、台湾カレー中華丼。

中華丼にカレー粉をちょいかけただけってのは予想できますが、
まぁ、マズイはずがなかろうことも分かりますね。

出て来たものはまさにカレー風味の中華丼で、
いわゆる中華カレーよりも、カレー風味の炒めものの方に大きく振れています。

あんかけはタンパク質少なめの野菜主体で、
思ったよりも、すっきりあっさりと作られており、
このメニューに関しては、むしろそこが良かれ悪かれかなと思います。

たぶん、もっとゲスでギトギトの方が旨いと思うのね。

表の看板読むと”油を大幅カットした”なんて書かれていたので、
大衆的な風でも、ポリシー持ってやってるんですね。

コメント一覧

  1. より:

    そうなんですよね、もうちょっと濃い味のほうがご飯が進むと思うんですよね野菜炒めとか。

    • 管理人 より:

      >☆さん
      それが”健康”ということなのでしょう!
      こと我々の地元は塩分過多なゲス中華が主流なので、
      ちょっと新鮮に感じなくもありません。

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