関内の「横浜スタジアム」で横浜ベイ（米）丼

皆さんおなじみの横浜スタジアムです。

野球の花形はなんといっても投手ですよね！
観戦中の私は投手へ熱い視線を注いでいるのです。

ベイの投手も相手チームの投手も頑張れ！
早く投げて、打者を討ち取れ！

そして、一刻も早く試合を終わらせるんだ！！！

と祈り続ける野球嫌いなのでありますよ。

ちなみにこの日の試合後はミニショーが用意されており、なんとローラー姿の諸星和己さんが登場！ボンボン打ち上がる花火をバックに「STAR LIGHT（作詞：飛鳥涼　作曲：チャゲ&飛鳥）を歌い踊るサプライズです。ほんと、その瞬間だけは元気出たわ。

様々な企画を仕込んで観客を楽しませるベイ。やはり頑張っていますよね。
もう野球は30分くらいで切り上げてさ、あとの2時間くらいはショーをやる形でどうでしょうか？

球場オリジナルフード第4弾として、ベイメンチが登場です。

かの「センターグリル」の監修！
県産のやまゆりビーフ＆ポークを使用したリッチなご当地メンチカツであります。

さらりとした甘辛ソースにどっぷり浸けて渡されるスタイル。
衣がしっかりコーティングしているので、カリサク食感もダレていません。

中身も肉ジューシィでなかなか旨いと思うな。
洋食というよりどことなく和を感じるお味で、とりあえず、ビールに合うのは確かです。

ただ、一点、もうひと回り大きければ、なお良いのだが！
ちょっと小さいんじゃなかろうかと思います。

あと、熱も肝なので、今回のように作りたてのものがうまく回転していけいいなと思う。

新しく入ったフレッシュネスバーガー。
やはり提供品は絞られているのですが、気になったのは一般のお店では見かけない湘南ドッグです。

まぁ、横浜は湘南じゃないんだけどな！！
神奈川県は横浜市の下部組織なので、湘南もまた私達のものってことでOKとしましょう。

「鎌倉ハム富岡商会」のぶっといブラートブルストを使用。
コールスロー、フライドオニオンでハーブソーセージの味をシンプルに楽しめます。
パンは米粉が入っているようで、サックリむっちり。

これはこれでイケるのですが、どちらかというと値段も拮抗するベイスターズドッグの「厚木ハム」の方が好きかな。

ケンタッキーにも新メニューが出ていました。

なんと丼ですよ！
そういえば、甲子園球場でも天丼風のを食った覚えがあります。
こちらは油淋鶏風で、中華街のお隣であるご当地性を表現しているみたい。

でも、食べてみるとあんまり油淋鶏っぽくはないのよ！

ご飯の上にほんのり甘い錦糸卵。
カーネルクリスピーっぽい鶏にかかるのは、チープな甘辛にんにくソースです。ピリ辛です。

ちなみにこの日はちょうど「はまれぽ」の球場食取材も入ってて、私も笑顔で近づいていったのですが、記事にアホ面掲載されたら諸々バレることにハッと気がついて、やっぱお断りしてしまったよ！

ごめんよ、はまれぽ！最近ちょっとパワーダウンしてるよな！頑張ってな！