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関内の「横浜スタジアム」でみかん氷とシウマイ弁当

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ご存知、ベイスターズの本拠地です。

市が関わる第三セクターなのに。ヤクザでどうしようもなかった球場運営会社を、DeNAが奇跡の買収。そのへんの裏事情はあんまり知りたくない気もしますが、球団経営の快進撃も相まって、かつてのガラッガラが嘘のような大盛況の横浜スタジアムです。

目下、自社の投資で6000席もの大増築を行っておる最中でありますが、席が増えてもまだまだ満杯で、なかなかチケットも流れてこない状況みたいですね。私自身は野球が苦手なので、それはそれで助かるのだけどね。たまにファンの熱気に溢れた球場の雰囲気に浸りに行くのもなかなか良きものです。

こっそり言うけど、野球は興味ないので、もっぱら食べつつ、時間を潰します。

場内の売店にも改革のてこ入れがあって、様々なオリジナルの飲食物が話題になっておりますね。私もいくつかを試してみましたが、どれも従来の売店水準を越えるクオリティで、馬鹿にできないお味なのよ。球場内の飲食やグッズ販売も含めた一体経営は上手くいってるんだなと、売店の行列を眺めながら感心しております。

ただ、やっぱり、観戦のお供に最適なのは、このシウマイ弁当でしょうな!!

なんだかんだで、シュウマイ弁当に帰ってきてしまうのが、横浜市民の拭いようのない性なのですよ。

ちなみに球場内の弁当販売はすぐに売り切れてしまうため、予め関内駅などで買ってから入場すると良いと思います!!

球団オリジナルのクラフトビールは5種類に増えてるみたい。

その中の一つベイスターズエールは地元の「 横浜ベイブルーイング」が手掛けたもの。大手のビールに混じって、これが売り子販売された時は、ハマスはマジで変わったなと思いました。

ちびちびしか飲めませんが、飲みごたえがあっておいしいです。

「崎陽軒」のシウマイ饅頭にはボールの焼印。

肉餡の代わりにシウマイを入れた一口サイズの中華饅です。

単体では味強めなシウマイも皮に包むとやや弱く感じる微妙なバランス。でも、揚げ物おつまみと違って、つまむ手がベタつかない利点がありますね。

そして、忘れてならないのが、ヤクザ時代からの名物、みかん氷!!

ザクザクのクラッシュアイスに缶詰みかんを乗せたいかにも昭和なセンスでありますが、これはこれで完成された逸品なのです。

名物だからと、シーズンの前半に食べると、身体が凍えてしまうから注意してね!

でも、真夏に食べるのはサイコーですよ。

コメント一覧

  1. ぴーさん より:

    さすが管理人さま
    お食事にスタジアムに行くのですね。

    • 管理人 より:

      >ぴーさんさん
      食事ならもっと他の場所に行きたいのですが、お付き合いで仕方ない時があるのです。

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