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関内の「ボーディセナ」でランチミールス(ベジ)

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入船通りにできた南インド料理店。

「チャコールスタンドベース」だったとこに入りましたね。

東京ではブームも定着して、その次へ進んでいるような南インド料理でありますが、横浜の市街地にはやっとこさ、おこぼれが落ちてきたような段階です。しかも、この落葉する関内へ、よくぞ出店してくれましたね。

お店は耳早の関内OLさんのグループや、いかにもなクリエーター臭を垂れ流す奴らでもって、順当に賑わっておりましたよ。

店内はコンクリとトタンで無骨な雰囲気。でも、どことなく暑い国のバーに迷い込んで日差しを避けてるような風でもあり、意外とマッチしてるような気もしますね。

ランチのカレーは日替わりで肉、魚介、ベジの3種類。ドーサのセットもありました。

ミールスの提供が嬉しいです!

通常は日替わりカレー3種類と、サンバル、ラッサム、パパド、バトゥーラ、ライスという内容みたいです。熱々の揚げパンがめっちゃ旨いぞ!

メニューにベジタリアンにも対応しますと書いてあったから、今回はツウぶってみたのよ。

そもそも、このデブ体で、ベジタリアンなはずがないよね! 明らかに殺生まみれだよ!

この日のベジカレーは数種類の豆をこってり煮込んだダールマハラニ。

ベジミールスになると、カレーが1種類になって、新たにポリヤル、ヨーグルト、アチャールとチャトニがつくのかな? この追加分が、マトンやエビのカレーと釣り合うかと言うと、ちょい物足りなくもあるのですが、ミールスとしてはガッツリ定番の型になるみたいですよ。

お味はね、しっかり旨いです。

ああ、ママチャリ圏内にこういうのが食べられるお店ができたかぁという感慨。それぞれのお料理に、変化とメリハリがあるから、あれこれつけたり、混ぜたりが楽しいミールスでした。

コックさんは東京でも名のしれたお店に入ってたらしく、さもありなんて仕上がりよ。今後、鉄板の選択肢になるのは間違いないと思います。

しかし、動物性蛋白を使わず、この満足感たるや。やはり、インド料理は偉大だよな。こねた大豆を肉と言い張ったり、車麩をカツにしてるパスパス志向な奴らはインドに大いに学ぶべきだと思う。

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