今回の宿は「ザ・リッツ・カールトン 大阪」
・・・のお隣にあるインターゲートです。
現在はフジサンケイのグループにおさまったようですが、三井ガーデンと紛らわしい、かつての三井アーバンホテルとか、鴨川シーワールド等を運営している会社のブランドですよね。

梅田のホテルは、まだ新しい施設のようで、豊富なアメニティバーと、なにより大浴場完備が嬉しいポイント。ただ、男湯が広くて女湯が狭いのは、未だにビジホを引きずってる点かもな。
宿泊客はやはりインバウンドの外国人が多いようでした。

ロビー階には宿泊者が利用できるラウンジが設置されており、時間によって、ドリンクやアルコールの無料提供もあり。

つっても、ずっとホテルに居るわけじゃないので、なかなか利用はできませんね。

ドーミーの夜鳴きそばに対抗するお夜食は、各種飯の友を揃える、お茶漬けバイキング。
チャイナな皆さんはすんげー山盛りにして、丼のように喰らってましたけど、夕食代わりかな。
駅前エリアではあるものの、周囲を飲食店に囲まれているわけではないので、飯を食いに行くのはやや面倒かもしれませんね。

朝食も同会場にて、ビュッフェスタイルです。
週末はスパークリングワインも飲めるようなんだけど、いやいや、そんな気張ったクラスではないがな。

品数はほどほど。
世界各国料理を盛り込むコンセプトで、朝カレーも豆とチキンのスリランカ風。
まぁ、通常のビジホよか気が効いた内容ではあるのだけど、タマゴの実演も無いし、わざわざ外部から金を払って食いに来るもんではないかなと思います。

これが1泊2万超えとなると、なんとも恐ろしい時代になったよな。
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