2025年　横浜そごうの福袋など

皆様、あけましておめでとうございます！

まぁ、個人的には、おめでたいことなんか何一つありゃしない正月ですが、世の中には様々な不幸がありますから、家族とゆっくり過ごせるだけマシなのかもしれませんね。

さて、恒例の福袋レポを少しだけお届けいたします。

人手不足などにより、お江戸ではついに元日営業のデパートがゼロになってしまったようで、首都圏でも希少なブラック職場となった横浜そごうには、コロナ前以上の人出が見られましたよ。

例年、開店の３０分前の店内入場が始まるので、寒くないよう、そのくらいのタイミングで現着するのですが、ポルタまで伸びた待機列が、近年稀に見る長さであった印象です

覇を競う高島屋が福袋を事前予約主体にして、初売りも３日に遅らせた影響も大きいでしょう。その一方で、西口のヨドバシ、ドンキ、エディオンあたりも元日から動いていたので、あけまして早々に買い物をしたくてたまらんヒマな皆さんには便利な横浜駅だったようですね。

ぶっちゃけ、そごうには買いたい袋が無いんだよね。

そんなわけで、正月景気の人混みに揉まれ、なんとなくホクホクしながら帰って来る初詣的な参戦です。

「柿安」の黒毛和牛袋。

お肉売り場には各店のブランド牛袋がずらり並んでおり、そん中では一番安い袋なんだけど、すき焼きで食うならこれで十分でしょ。割り下もつけてくれるので楽ちんです。

「鎌倉ハム富岡商会」のハム袋。

京急ストアのコーナーにならんでいたのですが、スーパーなどに大量に出す袋なんじゃないかな？

お餅に飽きた後のサンドイッチ用に買っておきました。

青果コーナー「グリーンワールド」の果物袋。

これもお得感は薄いんだけど、干し柿食べたいって言われてたので。

安心安定「富澤商店」の豆袋。

同じく、ドライフルーツ袋。

ちなみに富沢の福袋は、ジョイナス店が穴場なので、出遅れた方も覗いてみてね。

お茶もお菓子も山程ストックしていたので、結局、不摂生デブの血管くらい硬い買い物のみで終わりましたが、某マリアージュ以外の食品袋については、開店時間に間に合えば、よりどりみどりで買えると思います。

デパート福袋は年々手堅い内容になってきております。

ただ、最も手堅いのは必要量以外は買わないことだし、むしろハズレもあれば大当たりもあるようなサプライズ袋を期待したいよな。

翌日、ホテルビュッフェの帰りに買った「ブラフベーカリー」のパン袋。

横浜高島屋は地下のフーディーズポート２のみをなぜか先行オープンしていたんだけど、ろくに認知されなかったようで、夜に覗いても福袋が余っているお店がチラホラ見られましたね。