2023年8月までの記事を =懐古編= https://taputapu.info/archive に移設しました。
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広島・宮島「牡蠣屋」の焼き牡蠣

宮島の人出は、外国人観光客を中心にだいぶ回復している様子です。

オーバーツーリズム対策費として、ささやかな入島税を収めにゃならんようになったのは仕方ないけど、単純にフェリー代へ乗せときゃいいものを、別払いにしたり、払った機械を設置している会社の船に乗らにゃいけなかったり、面倒な運用をして、港では若干の混乱が生じている状況でしたわ。

一応、紅葉のベストシーズンを狙っての旅行だったのですよ。

しかし日頃の行いが悪いせいか、紅葉谷公園もご覧の通りのショボショボでさ。

もはや紅葉は饅頭だけしか残ってないのかよと聞いてみたら、昨年は異常気象の関係で全く駄目だったみたい。

獅子岩の展望台。

ハイシーズンの週末に訪れたこともあり、ロープウェーは利用制限をかけていたのですが、予約してた時間に駅に着いてからさらに1時間以上列んだし、帰りも同じくらいの長い行列ができてて、倒れそうになったわよ。

んで、紅葉も拝めねぇんだから、チラッと眺めるだけでソッコー降りてきました。

お昼は穴子めしの有名店にとどまらず、あらゆる飲食店が鬼行列だったので見送り、夕方近くになってやっと空いてきた立ち食い店で、とりあえずのカロリー補給です。

こちらはガイドブック常連の牡蠣専門店。

近代的な作りの店内で各種料理もいただけるのですが、席はやっぱり空いてない様子でしたわ。

焼き牡蠣をいただいたのですが、いやいや、全然旨いじゃんか。

個人的に牡蠣はあんまり得意ではなくて、フライとかなら、まぁなんとかって感じなのよ。

焼き立てのものを盛ってくれる牡蠣は、甘くてジューシィ。

ほどよい塩味と、殻の焦げた香ばしさが加わって、ほんとにおいしいわ。 

なるほど、観光客のみんなが食べたがるのも納得よ。もちろん汁までしっかり飲み干しました。

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