2023年8月までの記事を =懐古編= https://taputapu.info/archive に移設しました。
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松本「開運堂」の初春づくし、純栗きんとん、ピジュトリー

松本の「開運堂」から、お正月のお菓子を取り寄せました。

ご覧あれっ!!

私はこういう半生菓子の詰め合わせが、なにより大好きなのよ!

本来ならば、京都あたりに出向かなければ拝めない商品ですが、さすが松本も侮れない文化都市ですな。

お正月らしい、おめでたく華やかなお菓子をいただくことが出来ました。

ついでに、おんりーあんと純栗きんとんです。

栗きんとんは、しっかり密甘いきんとんの中に、大栗が2個。

ほんのり素朴な風味と粒っぽさも残っておるのですが、いや、これは芋や豆ではなく、栗で作ってるから純栗きんとなんのか? 長野ってば、贅沢なことしやがるな。

あんりーあんは、真面目な粒あんのパックです。

この時期ってさ、”お餅に飽きたら”的な、アレンジメニューの紹介がなされてるじゃんか。

あれ、イミフなんだよね。

餅なんか、基本の磯辺を延々食えるからなっ! 

延々食いたいけど、食わせてはもらえない糖質制限デブは、あんこを乗せる機会も未だ訪れておりません。

手前味噌は信州味噌を使った味噌餡のパイ。これも長野っぽくて良いね。

オジサン印のピジュトリーも、冬季限定販売のお菓子です。

炒ったマカダミアナッツをチョコの薄衣でくるんだもの。

ミルクと塩ビター味の2種類を一緒に混ぜちゃった写真です。

サクッとしたナッツへ、甘み控えたチョコが垂れ、不規則な形になっているのが面白さ。

これは洋酒に合いそうな、大人のお菓子だな。

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