横須賀街道にある機動隊宿舎のお隣。
かつて我が家が一生分通った「すかいらーく」のあったあの場所へ「PISOLA」がオープン!
地元が騒然としておりますよ。

「PISOLA」は大阪生まれのレストランチェーン。
近年、関東にも勢力を拡大しており、横浜では本郷台に次ぐ、2店目の出店になるようです。
ピザやパスタなど、お料理のベースはイタリアンなんだけど、店内はバリのリゾートをイメージしたゆったり環境になっており、通常のファミレスよりもちょっと高級な路線なんだな。
以前、港北の「ペルティカ」をご紹介して、「なかなか面白ぇコンセプトじゃん」なんつってたんだけど、なんてことはねぇ、こちらをパクったブラッシュアップした店作りだったんだなということがよくわかりました。「すかいらーく」って、そういうとこあるよな!

雪! そして、極寒!
オープン後初の週末としては、混雑を抑制できてよかったのか、悪かったのか。
それでもオープン日からこっち、2時間近い待ち時間が続いているようで、いかに注目されているかがうかがえます。
通常のファミレスに比べゆったりしている分、回転も悪いお店だから、しばらくは訪問前にLINE予約をしておくのが無難でしょうね。
ここらじゃ他に何も無くて、「ヤオコー」か「ねぎしの湯」で時間を潰すことになるよ!
店内は、地元の底辺が集った「ガスト」の居抜きとは思えんくらい、キレイに改装されておりました。
ピカピカの厨房もオープンな構造で、ドリンクバーに集うお客さんたちの視線からは隠れられない、試される環境だな。

注目すべきは、オーダー式の食べ放題があること!
マヂか!と浮足立った肥満は、ソッコーで駆けつけたのだけど、この日はかなり混雑して、ワチャワチャだったから、私が釣瓶打ちするメタボリックオーダーには対応できんだろうと、土壇場でアラカルトに方針転換したのですよ。大人の配慮です。
まずは熟成生ハムとフランス産カマンベールチーズ、温泉玉子のサラダ。
それっぽく書きならべても、わりとフツーだし、最後の”温泉玉子”で台無しよね! ポーチドエッグっていっとけよ!
なお、油揚げみたいなのは”パリパリチーズ”だと思うんだけど、ヘナヘナです。

主力となるパスタ、ピザ、リゾットはそれぞれ多彩な品目を揃えているんだな。
手堅き、ボンゴレビアンコ。
パスタは生麺っぽい食感になっていて、家スパとはちょっと違う感をアピールしております。
量はほどほどで、要するにこれを2杯3杯と食えるかどうかで、食べ放題の勝負が決まりますね。
なお、シェアする際は若干足すとダブル盛りにすることもできるようです。

明太カルボナーラリゾット。
お米もアルデンテッっぽく食感が残っていて、ファミレスらしからぬ仕上がりだわ。
ただ、こっちは地味に腹に溜まりそうだな。

自家製ハーブソーセージとルッコラのピザ。
石窯焼きだそうですが、かつてのカッチコチ冷凍ピザ時代を経た我々には、隔世の感がありますよ。

最後に出てきたプライムビーフの炭火焼。
注文の際に、じっくり焼くから時間がかかるよって注意が出てくるのだけど、それでもまだ焼きが足りないんじゃないかな。
お肉自体は食べごたえあるもので、インチキくさいくらいの炭焼き風味がついてるのが好かれ悪かれかも。

季節メニューのピスタチオとベルギーチョコカスタードのミルフィーユパイ。
ドリンクバーはお高めですが、ちょいリッチな内容で、下戸にはワイン代わりに飲める赤ブドウジュースがいい感じ。

アップルタタンパフェ。
ショックだったのが、アラカルトで軽めに自重して組み立てたのに、食べ放題価格とトントンで終わったことなのよ。
なら、いっときゃよかったのかも! 話の種的にも!
昨今、物価高とはいえ、ファミレス感覚の利用だとやはり割高だし、放題だと元が取れるかビミョーなラインで、値頃感は得にくい設定のお店かもしれません。横浜みたいにもうちょい足せば豪華ホテルビュッフェにクラスアップできる環境だと、なおさら悩むかもな。
前菜+パスタ類+ドリンクバーの平日ランチか、休日は食べ放題に割り切って利用するのが良さそうですね。
とりあえず、落ち着いた頃に放題リベンジするから! 待っとけよ!


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