オデオンの向かいに出来た麻辣湯のお店。
「華隆餐館」の姉妹店とのこと。
ツイッターで開店情報をもらって、早速、駆けつけた次第だよ!
都内のディープエリアにはポツポツとできている麻辣湯店だけど、
目下、横浜で食べられるお店はほとんどなく、貴重な存在だと思います。
店頭にある冷蔵ケースから好みの具を3つ選び、
これまた好みの辛さを指定して、調理してもらう流れ。
基本的に辛い食いもんですが、
苦手な人は辛味のない白湯も選択できますよ。
今のところは麻辣湯専科で、
一品料理としては蒸し肉なんかが数品あるだけ。
ただ、カウンターの奥には、IHプレートが据えられたテーブル席があり、
寒い季節には麻辣鍋が楽しめる趣向でしょう。
やはり入ってくるお客は中国人ばっかしの様子。
考えてみれば、ヘタに中華街なんかで開店するよりも、
リトルアジアな生活がリアルに展開されている
こっちの方が商売の勝算も高いのかと思いますよ。
辛さはオススメという39度。
鼻水流しながらもまぁ普通に食えるくらいなので、
好きな人は、果敢にもっと上を狙っていってくださいね。
小麦粉の麺でなく、春雨が入っており、
燃焼効果も期待できるローカロリー食でもあるのですが、
食べクチがやや水っぽいきらいがあります。
今回は水切り自体が甘かったのか、スープが薄まってしまっていて、
手放しでは褒められないのですが、今後には期待できそうな気がします。
具は牛肉と揚げの野菜巻き、小松菜です。
牛はただ切っただけでなく、下味がついていて意外に芸が細かいですよね。
また、落ち着いた頃に寄ってみよ。
コメント一覧
このスマホサイトのレイアウト良いですね…あ、関係ない話ですよね。
実はたった今行ってきました。オデオンにドンキホーテが入り、賑やかになってきました。
自分は37度のスープに白菜、小松菜にセンマイ、追加でカキを入れてみました。白湯かつ麻辣なんですね。入る前まではどちらかの選択制かと思ってました。
最近近場で麻辣分が足りてなかったので満足でした。うまかったです。
隣に座ってた中国女子2人組は、一人前に具をごっそり追加して2人で分け合ってました。こんなやりかたもアリなんですね。
>deckeyeさん
現地人が日常的に食いに来る店が増えてくれるのはうれしいな。
スマホ版はですね、えっへん!
プラグインが勝手に作ってくれてて、
私は全然タッチしてないんですね・・
5回ほど来店してのレポートをば。
ここって麻辣湯以外の一品物って、もち米と冬瓜だかの蒸し物を除くと出来合いのものを皿に盛って出すようにしているのですが、先日注文した鶏の足が激ウマでした!
八角の香りがする醤油煮みたいのはよく目にしますけど、ここはニンニク風味のピリカラ浅漬けって感じで、お手々は真っ白な状態で提供されるのです。
これがまたプリップリに仕上がっていて、ひとりでペロっと平らげてしまいました。
店のお姉さん曰く、これが本当に四川省でポピュラーな鶏の足の食べ方なんだとか?
もし機会あれば是非!
>サンチョすさん
元々、もみじよりも豚足派なのですが、
白いのはちょいグロいよね。なんか虫っぽいというか・・・
でもまぁ、食べてみなければ始まりませんな。