商店街にある生ジュースのお店。
広大な市場をほっつき歩くと喉も渇くよね～
ここらまで歩いて来ると観光客の姿もまばらなんだけど、
地元の方々もこういうスタイルのジュースを普通に愛飲してるのかね？
ヲバチャン手作りの生ジュースは、
店頭のスチロールボックスの中で氷に冷やされている。
出発前の掲示板でゴーヤへの呪詛を吐きまくっていたのだが、
どこからか「好き嫌いはダメさ～」って声が聞こえてきたんだよ・・・
ゴーヤジュースは決して珍品メニューではなく、
どこの生ジュース屋さんでも扱っていたので、
沖縄では健康飲料としてメジャーなんだろうな！
この昭和な鉄道お茶容器が、いい味を醸してるよね。
に、苦ぇぇーーーーーーーー！
でも、ヘタレが許容できるギリギリの苦味ラインから以降は、
爽やかなりんごの風味が後味が引き継ぐため、
結局、ギブアップすること無く、飲み干すことができたよ。
この辺のバランスはさすがに見事だと思う。
これなら、まぁアリ。
暑い時分に飲むとさっぱりして、元気出るかもしれん。
もちろん、各種トロピカルフルーツジュースも揃っており、
高血圧用にいいというヨモギの生ジュースも面白そうだったわ！
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