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シャミネ松江の「為セバ成ル。カケル。」でしじみらぁ麺。

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駅の商業施設に入る、らあ麺ダイニング。

飲み屋はともかく、お食事処は乏しい駅エリア。

つか、松江市街全体をみても、下戸の夕食探しには苦労しそうなんだよな。

加えて、ご当地色まで求めちゃうと、選択肢はだいぶ限られてきます。

こちらも豚骨魚介の白濁スープを看板に色々出している麺屋さんで、もっぱら地元の方の需要。

ただ、昼前から夜半までのロング営業をしているので、いつ寄っても小腹を満たせる便利な存在ですよ。

もっとも、午後はガラガラでしたけどね。

しじみラーメン。

我々は「宍道湖っぽ~い」って思っちゃうのですが、実際、地元ではどんだけ食べられている品なのか?

少なくとも、専門店がしのぎを削っている風ではなかったのよね。

本来は飲み屋の締めとかに、さっと作るようなメニューなのかも。こちらでも観光対応の申し訳として、メニューの片隅に乗っかっていました。

スープにはそれなりの貝ダシも感じつつ、メンマのせいか、滋味というよりはどこか懐かしくも安易なタッチではありました。パッツリな細縮れ麺。 

しじみは具としても満足できる大ぶりなもの。砂もなく、全部ほじくって、おいしくいただきましたよ。 

コメント一覧

  1. つちころり より:

    産地が必ずしも消費地ではない典型でしょうかね。ノドグロだってそうかも。
    私はかつて、米子から入りましたけど、当地のシジミ料理には感心しませんでした。

    それより豆腐ちくわにハマまったな。

    • 管理人 より:

      >つちころりさん
      宍道湖七珍は全然食べなかったのでなんとも言えませんが、大ぶりで立派なものが流通してる感じではあります。
      ただ、しじみラーメンはご土地食として磨かれる気配が薄そうで、やはりお味噌汁がおいしいかな。

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