「風流堂」も全国に名の知れたお菓子屋さんですね。
やはり、寺町のど真ん中に本店を構えておりました。

観光途中では京橋店の方が便利かな?
松江のお菓子屋さんの商品は、駅や主要なお土産店で取り扱いがありますので、必ずしも本店に詣でる必要はありませんが、直営店や一畑百貨店の地下では生菓子の取り扱いがありました。
ちなみに、今サイトを見たら、さきごろ本店内にイートインがオープンしていたらしいのだけど、なんも気が付かなかったわ。もっと押して行こうぜ!

上生菓子の美意識で「彩雲堂」に次ぐのは「風流堂」かも。
ここはわりと観光大手風な展開もあるのですが、規模に見合った実力に裏打ちされてる感。
左手の不昧憩は、不昧公お好みの銘菓山川を模したものなんだって。二重のこなしでこしあんを巻いてあり、お味も嫌味なく、おいしいです。
右手の山吹も構成要素は変わらないのだけど、たっぷりな分、小豆の風味をより感じますね。やはり上品でおいしいお菓子でした。

看板銘菓は不昧公御好の山川です。
誰が決めたのか、いまいち内容の定まらない日本三大銘菓に数えられることもある落雁。
お寺でもらうアレですよ。ただ、もっと上品だけどね。

淡い紅白が、セットになって販売されております。
手で割って、断面に素朴な景色をつけるのですが、予め板状の裏側に切込みが入り、長方形は崩したくないという繊細なご意向です。
風味は米モッサリ。歯ざわりはやや粘りがあり、ホロホロ崩れて困ることはありません。
ほどよく口どけて、スイートな味わい。さすがに食べごたえがあります。
ただ、お土産で喜ばれるのは朝汐の方かもな。
松江銘菓を集めると、全部落雁になるんだもん。さすがに趣味がシワシワでしょ。
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