相生町の交差点にある手打ちそばのお店。

観光エリアとは駅を挟んで逆方向。
地元向けの穴場店なのかなと思って来てみたら、逆に行列まで出来てて、ビックリしましたよ。
10人入れないくらいの小さなお店です。店内は古〜い小料理屋のような環境でデブにはやや手狭かな。一度に調理できる量も限られているし、ちょうど目の行き届くキャパってことかもね。
お店は比較的若い世代で運営されておりました。メニューも蕎麦だけでなあく、季節のてんぷら等、ちょっとした酒菜も見えたのだけど、長っ尻になるのも憚られる状況なので、手は出しづらいかも。
カウンターでは趣味のシフォンケーキも販売中。
地元にいろんな窯があると、器にも凝るのも楽しいだろうな。

蕎麦は二八か十割を選べ、後者にしました。
太めに切られたお蕎麦は、しっかりした歯ごたえとザラリな挽きぐるみ感があり、今回いただいた出雲そばの中では、最もおいしく感じました。なるほど、地元の人もきっちりお店を選んでいるんだな。
出汁の香る蕎麦つゆは、松江的にはややマイルドかな。ただ、バランスがよくて、私にはより食べやすい仕上がりです。
啜るより噛んで味わう蕎麦ゆえ、その強さに負けないよう、濃いめなつゆになっているのは理解できるのです。水分を吸わせたくないので、少量まぶしながらの食い方も分かる気がします。
ただ、もはや出前で食う品でもないので、やっぱし、蕎麦は豪快にズズっと啜りたくなる関東人でした。出雲そばはおいしかったけど、違和感は最後まで解消されずだね。
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