広島の新天地に「お好み村」という施設があります。
なんと、この中でお好み焼き屋さんが23店舗も営業しているというのだから、すげーよな!
元々は屋台の食べ物であった、広島のお好み焼き。
かつて新天地の東西にあった広場には、数十の屋台がひしめいていたらしいのですが、その後の立ち退きにより、行き場の失ったお店を収容する形で生まれたのが「お好み村」なんだそうですよ。
現在はベタな観光営業ではありますが、広島お好み焼きを育んだ場所のひとつでもあるので、他所の取ってつけたご当地ラーメンコンプレックスとは一味違う根深さを感じたりもするのです。
屋台時代からの歴史をつなぐお店も残っているらしいし、いくつか食べ比べてみたいなとも思ったのだけど、いかんせん、どこも混んでおり、下手に行列も作れないような窮屈な造りなので、あんまり店を選ぶ感じではなく、覗いたタイミングでたまたま空席が見つかるかどうかの運頼みかな?
我々は早々に諦めて、対面にあるこちらのお店に避難してきました。
「村長の店」と共に、「お好み村」から溢れた需要をすくい取る存在かな?
本店と新天地店が隣り合う形で営業しており、それなりのキャパはあるのですが、どちらも席は手狭だし、行列している点も含め、大きくは改善しない環境なんだけどね。
定番のそば肉玉入りに牡蠣を乗っけたものがオススメみたいです。
だいぶ列んで、いざ入店の段で気がついたのだけど、なんだかグッダグダな対応でさ。
挨拶もねぇし、注文も取りこねぇし、店員は後ろを向いたり、客となるべく目を合わせないようしてる感じなのよ。うちは放っておいてもお客は来るしって意識なのか、終始ダルげなテンションでした。
そのくせ、常連が来るとそいつにだけは気を配るのも感じ悪ぅ。
そば肉玉入り。
テーブル席だったため、モタモタと皿盛りで出されたこともあって、初口からヌルイのよ。
野菜が少ないせいか、なんだか、ソースの味しかしねぇし。
まぁ粉もんの大枠はこういうものだけど、その中でも上位には入らん店だよな。
近年はそばをパリパリに仕上げるのがモードなんだそうな。
一方で口当たり優しいうどんは食感のアクセントにするは弱く、あえてうどんを選ぶメリットはあんまり感じません。当時は中華麺よか手に入りやすかったという事情なのかな?
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