飛行機代を安くあげるべく、パックの設定されていたハイアットに泊まりました。

小山になった希望ヶ丘公園の裏手にあたり、観光の喧騒が届かないロケーション。
駅からスーツケースを引きずって来るには少々面倒な立地なんだけど、タクシーなら中心混雑を裏から迂回することができる分、国際通りど真ん中のホテルよかアクセスはしやすいかもしれません。
壺屋やちむん通りの入口だし、のうれん市場などにも近いから、あらかた巡り終えた最終日に泊まって、色々買い込み、そのままタクシーで空港まで向かうような流れが良いんじゃないかなと思います。

設備もまだまだ綺麗なのよ。
ただ、リゾートに比べるとコンパクトな規模なので、チェックインや朝食などは混み合うおそれありです。

この日はちょうど旧正月の元旦だったんだけど、那覇市内でもこれといったイベントは無かったんだよな。
それこそ、いつもと違った餅菓子が店頭にならぶくらいで、街の雰囲気も大きくは変わってない印象でさ。
知らんけど、現在では各々の家庭で細々祝う程度になっているのかな? ちょっと肩透かし。
一方、ハイアットのロビーではおめでたき謡と舞踏の披露があって、外国人らに混じってしっかり見物させていただきました。
こういうとこは流石に気が利いているなと感じます。

窓から綺麗なビーチを眺めるのもステキだけれど、大蛇のごとくうねる古い商店街を上から覗くことができるのも面白いのよね。
色々想像を膨らませながら、ずっと見てられるわ。
意外に困るのが夕食どころで、周辺にはセンベロ的な居酒屋しか見つからなかったりするのが、ノットラグジュアリーかも。

朝食会場は2Fの「桜坂」 平素はランチビュッフェも行われているレストランです。
この日は意外に空いていたので、そのまま入っていったところ、受付のアジア人スタッフにプッシュプッシュの動作で店外まで押し出されて、日頃のインバウンド治安がいかなる状況かを想像させるのです。
・・・まさか力士と間違われた!? そこまで太ってないじゃん! 失礼!

那覇のシティホテルの中でも悪くない内容の朝食です。
でも、もはや惰性が漂うような、少なくとも進化を続けているようには感じないな。
エッグべネディクトなどの実演コーナーは、都度、注文を聞いての作りたてではなく、ヌルい品出し係になっているの。
そこの先輩スタッフが、お前らお客様にもっと気配りしろよ系の説教をくどくどしててさ。いや、そんなん、客に聞かせないのが何よりの気配りだし、お前の目前のキッシュがずっと空なんだから、まず補充して宣えよ!って言いたかったです。

加工肉や業務品も安くないものを使っています。
小さなカレーパンも出ていますが、個人的に期待したいのが日本式サンドイッチの拡充で、たまごサンドとか、カツサンドとか、フルーツサンドとか、外国人受けする目玉になるんじゃないかなと思ったりはします。

沖縄料理類。
軟骨ソーキはトロトロでしたわ。

もちろん、お料理は水準よかおいしいけど、これを楽しみにまた泊まりたいという目玉品は無いからな。
国際ブランドの安定感は評価しつつ、連泊は飽きるかもしれません。


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