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清瀬「和凡」の煮干し水つけ麺

やたら病院がある、メディカルシティ清瀬。

駅前には決して派手ではないのだけど、面白そうなお店がポツポツ見つかる商店街がありました。

何も知らん街なので、Googlepマップ様に頼ったところ、このワンブロックに昔ながらの洋食店やスリランカ料理、割烹ランチ、レバニラ炒めの行列店など、粒選りなお店が集まっている様子。

しかし、この日はお昼の営業時間にはギリで間に合わず、ちょっとだけ遅くまで開いていたラーメン店に滑り込んだのです。

カウンターのみの小さなお店ですが、店内は清潔に維持されておりますよ。

煮干しラーメンのお店なんだな。

西武沿線ではわりとよく見かける気がするので、流行が定着しているのかもしれんね。

中華そばは煮干しのコクや十分に感じさせながらも、スッキリときれいに仕上がってる印象。 

厚切りの低温豚も柔らかで、食べごたえがあります。

煮干し粉をかけた和え玉はほんのりバターのような風味。

煮干し水冷やつけ麺は山椒味かラー油味かを選択可能です。

こう暑いと清涼感のある山椒が大正解なのよ。

煮干し水は昆布水とはまた違うコクを感じるもの。パッキリ麺もキュンと冷えて、めんつゆ風の汁も旨かったです。

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