ややニッチではありますが、芋けんぴ等の芋菓子で圧倒的シェアを誇る「澁谷食品」
東京や大阪などにも展開する「芋屋金次郎」は、行商から身を立てた創業者の名前を冠する小売ブランドです。
高知市西方の日高村にルーツがあり、現在も本社工場が置かれているようですね。

芋菓子とオシャレがなかなか結びつかねぇのだけど、らしからぬ都会的雰囲気の店舗です。
高知市内の出店は卸団地にある当店のみなので、平日でも駐車場もいっぱいになる賑わいでした。
販売コーナーの奥には系列唯一となるカフェコーナーも設置されていたので、ちょいと一服してきましたよ。

お芋づくしのパフェはバッチリ決まったルックスじゃん!
隣のヲバちゃんのだいぶ呆れた視線を受け止めつつ、大満足でパフェをつつくデブなのです。
芋けんぴ、芋せんべい、2色の芋アイス、芋ケーキ、芋プリン、ザクザクのクランブルとほろ苦さっぱりコーヒーゼリー。
こんなに盛り沢山なのに、価格がリーズナブルなのも良いな。
芋の風味味わいを殺さぬよう、調味は控えめなため、最後まで飽きずにズバズバと食えますね。
つか、待ってよ。私のを見たヲバの連れのオヤジもパフェ頼んだじゃん! ほらぁ!!!
参考ページ: https://imokin.co.jp/
オススメ: ★★★



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