せっかく海まできたので、なんぞ海鮮を食べたいなと思うのだけど、意外と選択肢が乏しい三浦海岸エリア。
そもそも飲食店が少なすぎるような気もするんだけど、それでもお週末のお昼時にガラガラなのを見ちゃうと、観光はだいぶ衰退しているんだなと感じます。

駅から浜へ下る際、まず目に入ってくる、さかな料理店です。
ご当地の定番として挙げられる海鮮店の中には、お味以前に、だいぶくたびれているというか、ざっかけなさすぎるというか、生もの調理に若干のざわつきを感じさせるとこも混じっているので、こざっぱりとしたこちらは比較的手堅き候補かもしれませんね。
やはり、平素は繁く集客している風ではなく、地魚料理をいろいろつまめるというよりは、名物のまぐろを中心とした丼にフォーカスした昼営業になっているようです。まぐろづくしの定食も売り切れだったし、エンジンかかってない感じ。

三浦どんは、店主きまぐれの3色丼。
つっても、まぐろと釜揚げしらすはおそらく固定で、あと一つに何が乗るかという構成だと思います。
まぐろは軽い漬けになっており、さすがに昨晩のビュッフェのものよか全然まともよ。
ただ、三崎まぐろは40km、80km電車に揺られて食べにくる価値があるのかと聞かれると、地元でやっつけた方が早い気もするのよ。
だいぶ煮詰まったワタリガニ汁と、冷蔵庫でシベリヤくらいに冷えてしまったポテサラとひじきの小鉢がついてきます。

この日の、というか、いつものランチ定席っぽい海鮮丼。
まぐろ、いか、サーモン、タイが、やはり軽い漬けになって乗っかります。
まぐろの量は若干減りますけれど、こっちの方がお値ごろだし、三浦どんよか楽しめるかもな。

掘り出し物が天丼よ。
エビや野菜の他、アジやコチがふっくら揚がっていて、これは海辺の天丼ぽいわ。
ちなみに三崎マグロ切符用の特別メニューは、漬けまぐろと魚てんぷらが合盛りになる轟焦凍の如き丼らしく、なんだよ、それが一番良さそうじゃねーかって思いました。


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