駅ビルのお土産街にある「亀田製菓」のコンセプトショップ。
亀田の柿の種でおなじみ、新潟の米菓メーカーを代表する存在よね。
ちなみに今のCEOはインド人らしいんだよな。海外展開も積極的に模索してるし、国内でもアルファ米などの備蓄食や、プラントベースフード、米粉パン、植物性乳酸菌など、事業に厚みを増している様子です。
こちらはハッピーターンに特化したお店みたい。
個人的には圧倒的なソフトサラダ党だし、個包装じゃないから、スーパーでもあんまり手が出ない商品なんだけど、ヤクなみの依存性があるという例の粉のおかげで、巷では大人気よね。
すでに関西の阪急などに「ハッピーターンズ」というプレミアムラインを扱うお店が出店しておりましたが、地元新潟駅では、店内調理ありのファクリトリーショップという新たな形で出店したようです。
つっても、粉をかけたり、ソフトとやコーヒーを提供する程度の簡易なものだけどね。
せっかくなので食べておきましょうか！ ハッピーターンソフトを！
新潟まで来て、なんだかソフトクリームばっか食っている気もしますけど、仕方ねぇよな。
件のハッピー粉をたっぷりキメることで、妙にコクを増し、ほのしょっぱさを纏うソフトクリームです。
観光キャッチーではあるし、実際、面白くはあるのだけど、願わくば別に食べたいな。
ハッピーを刺してくれれば、それでいいのよ。そのままのソフトが旨いから。
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