大正2年創業の老舗蒲鉾店。
瀬戸内で定着している練り物文化。尾道で有名なのはこちらのお店みたいです。
瀬戸内海産の生魚を手さばきして、保存料や化学調味料を使わずに製造。
もちろん要冷蔵だし、横浜まで持って帰るのは大変厳しいのだけど、その代わり、店頭で食べ歩きの対応をしてくれるので、観光客にも大人気でした。
ちょこっとしか買わないのに、お姉さん等が快く接してくれるから、かえって申し訳なくなるくらいよ。
パン粉をまとった尾道ガンス。
基本的に冷蔵ケースの冷たいものが手渡されますので、店頭に設置されたアラジンのトースターで軽く炙ってからいただく形です。
こちらは揚げたてを出してくれる休日限定のごぼう天。
やっぱし、揚げたては風味もお味も格別だわ。
帰りに気づいたんだけど、向かい側にイートインスペースがあって、そこでは看板商品の柿のへたをつけた “柿天づくし” 等の練り物と冷酒のセットとかもいただけるようです。それがいいな!!
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