難波センター街にある、安くて、早くて、うまい店。
芸人のみにとどまらず、ご当地のソウルフード的存在なんだろうね。
繁華街でお客の途切れぬ、うどんスタンドです。
かの賑やかな大阪人にも、無言かつ殺伐と飯をいれる場所があるらしく、「おっ、どうしたんや? 身体でも悪いんか?」って違和感を覚えちゃいますね。
しかしさ、インバウンドどもがぼったくりのカニを炙ってる脇で、我々下層庶民は安うどんをすすって頑張っているんだぜ。もはや暴力革命しかないやんか!
一番人気はきざみうどんのようです。
ダシは気さくながらもスッキリなご当地風。うどんはパックのものですが、消化も良さそうだし、後に引きずらない感じが好まれるんだろうな。 煮しめてないお揚げは、うどんだしを存分に吸う役割です。
たっぷりと盛られるかやくご飯はちょい柔めな炊きあがり。具はチョロリのホッとするお味でした。
こちらもやはり、観光客がうどん目当ての訪れるべきお店とはちょい異なり、日々食べ続けてこその価値だろうな。
コメント一覧
かやくご飯が外食の定番メニューに入ってくるところが大阪ですよね。
関東の外食では、釜飯とかの専門店系じゃないと見ないし。
>中さん
いなりかおにぎりですもんね。
ここも最近はインバウンドに占領されてきた!暴力革命賛成!
>グヤさん
インバウンドは金粉振りかけたカニでも食べときゃいいのに! 消滅朱毛!