青葉通にある明治14年創業のお菓子屋さん。
”饅頭作って百四十余年” という店頭の貼り紙にしびれましたよ。
和菓子だけでなく、カステラやロシアケーキも作っているお店のようですね。
看板銘菓の仙台饅頭の他、ずんだ饅頭、ローマ使節をおやつにしました。
”かすてら式” をうたった仙台饅頭は甘い風味のヘロヘロな焼き皮に包まれております。中身はほくっとした白あんで、クルミがアクセント。
ずんだ饅頭は薯蕷皮で、餡は控えめなお味。
どうせなら、ごくごくベタな小豆餡のお饅頭も買ってみればよかったな。
そして、ローマ使節なのよ。
カットしたカステラを甘食的な生地で包んだお菓子。
カステラパンを未だ受け入れられない私は、そのまま別々に食べればいいじゃないって思っている派閥なのだけど、これも相乗効果がよくわからんな。
とりあえず、モックリとした食べでは満点です。
航海に積んでいくつもりなのかな。
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