川崎の肥料くさい場所・・・
もとい田園都市にある有名ウィーン菓子店。
田舎といってもこのあたりは、
ちょっとしたお庭もついちゃってるような住宅地が並ぶ新興地区。
貧乏私は・・・住めないな!断言しちゃうな!
うちからはちょっとした他県よりもアクセスしずらい場所なんだけど、
噂を聞いて、一度行ってみたかったのさ~

お店はどこぞのテーマパークにありそうな感じの
大木を模した面白い作りなんだよね。
ただ、当初の目論見以上にお客さんが集まってしまっているようで・・・
大行列でケースの中身すら覗けないような手狭状況だったわ。
さらに店員さんがいちいち丁寧なので、列が進まないこと!
この日は週末だったんだけど、まぁお客さんは途切れねぇんだわ。
生菓子はフランスっぽいものも取り混ぜて、とっつきやすい感じ。
焼菓子類も種類は多くないけど、一通り揃っているみたい。
平日なら、隣にある喫茶スペースでお茶もいただけるみたい。

まずはザッハトルテwithクリーム。
シャリシャリのチョコが存在感十分でおいしいわ。
中身は重すぎず、ほど良い食感。
シュークリームはカスタードも香ばしくておいしい。
後列のキルシュ・・・なんとか。
甘い香りが立っているバニラムースとサワーチェリー。
ナポレオンパイはサックリとリッチなパイの風味。
アンナトルテ。
オレンジ風味のお酒がしっとり含ませてあって、
チョコとの相性も良く、これが一番好きかも!

焼き菓子いろいろ。
どれも一個で満足出来てしまうガッツリとした食べ応えがあるよ。
本格的なウィーン菓子ってことで、
もっと重苦しい感じを想像してたんだけど、
かなりとっつきやすい出来上がりなんだよね。
うっはぁすっげぇやっべぇ!ってインパクトでは無く、
すっきりと綺麗で、ほのかに香る技の違いといった印象。
あれだな、系統は別として、
お店の印象は緑園都市の「ラ・ベルデュール」に似てるかも。
ちょいリッチなニュータウンファミリー菓子って感じ。
オススメ: ★★
川崎大師の本通り商店街にあるケバブの店。
小径のヌシさんがわざわざタレコんでくれたんだよね。
ケバブ・・・アキバ・・・オタク・・・
オタクというよりジュノンスーパーボーイに近い私としては、
それほど注視するメニューじゃないんだけど、
なんとなく気になってしまい・・・でも、毎回ありつけなくって・・・
結局、4度目の正直か!!ちゃんとしような!下調べ!

ちなみにここの参道や、大師銀座会なんてとこは、
日々スローに、だけど着実に朽ちていっている
昭和庶民文化タイムカプセルのような場所じゃん?
遠きトルコの風は、はっきりいって全くそぐわねぇ!
参道に屋台を出すならともかく、なぜここに出店したのか・・・不思議だ。
お店はとても小さく、カウンター3席。
オッチャンは気さくで日本語もしっかりしてるし、
地元の皆さんとも交流あったり、しっかり商店街ライフしているみたいよ。
近所のちびっこがケバブで野菜を食べれるようになったのが自慢らしい。
メニューは基本的に店頭でぐるぐる廻っているチキンケバブのみ。
ピタに挟むか、ラップサンドするか、ご飯に乗せるか、サラダにするか・・・
どれもワンコインの屋台価格よ。

ケバブ丼。
丼は小さめなんだけど、まぁ侮れないボリュームなんだぜ!
珍しく小腹空き程度だったので、ご飯を少なめに頼んだのだが・・・
おっちゃんよ!代わりに具を盛ってくれちゃ意味ないんじゃないかな・・・
掘っても掘っても飯にたどり着かないわっ!
お肉は予め削ったものを炊飯器で保温しているみたい。
ややバサ感があって、香ばしジューシーって感じではないな。
もうちょっと品物の回転が上がればなぁ。
ソースは合掛もできるらしいんだけど、
基本はサウザンアイランドドレッシング的なお味。
今回、ご飯と合わせたケバブを初めて食べたんだけど、まずまず食える。
前聞いた話によると、向こうの米も日本米に近いので違和感は無いんだそうだ。
ちなみにご飯は大盛り無料だというのだが、
儲かるのだろうか・・・この商売・・・
見てると店頭を気にするお客さんは多いんだけど、
なかなか買ってくれるまでは行きついていないような・・・
なんか応援したくなっちゃうお店ではあるのよ。
オススメ: ★★
大師の山門前にババーンと鎮座する久寿餅のお店。
天保年間創業。
ここらじゃ一番の老舗ってことなんだろうか?
表参道に同じ名前のお店があって紛らわしいんだよな!!

物販のコーナーの隅っこにちょっとしたイートインが用意されているの。
店頭で会計を済まして、ぱっと食って、ぱっと追い出されるという、
ありがちな観光客シフトの喫茶室だよ。
ちなみに私は久寿餅って奴が苦手だ!!
このサイトでそう書くのはもう何度目だろうか・・・
嫌いなら食わなければいい!
そう、そのとおり!
しかし、我々の人生には久寿餅を食べなければならない・・・
そんな節目が必ず存在するのも事実!
なにせ、ここらには久寿餅屋しか無いんだから!

やってきました!
葛粉を使わない久寿餅!
アオミドロのようなお茶もすごいんだけど、
びっくりするのはこれでもかとかけられた黒蜜ときなこ!!
持ち帰り品では、全然足んないもんだから、
きなこにガンガン吸収されて終わる黒蜜・・・
おかげで喉の奥がバッサバサになるじゃんか!
それがこの喫茶室だと湯水のように振舞われている現実を見よ!
アラブの王侯貴族か!!
久寿餅を蜜に泳がせることができるなんて・・・
ああ、私は今、はじめて久寿餅の真の姿を知ったのかもしれない!
あえてもう一つの住吉と比べると、
表面のツルン感が少なく、しっかりとした食感なのかな。
ただ、基本はどっちも久寿餅のそのものなので、
どっちが優れているとかの比較は難しいね。
でも、やっぱ、こりゃ蜜たっぷりで食べるもんだわ。
そしてイートインでなるべくできたてを食べるもんなのかも・・・
持ち帰りの蜜は圧倒的に少なすぎると思う!
オススメ: ★
大通り沿い、競輪場の手前にある中華屋さん。
ふくよかさん、シオサイ30さんからもオススメもらってたね。
ぱっとしない外観だけど、
中は座敷があったりで、けっこう広いのよ。
薄暗く使い込んだ感のある、いかにも川崎昭和っぽい雰囲気のお店。
この日は近くでイベントがあったこともあって、
家族連れのヤンキーやオッサン達で賑わっていたわ。
地場の定番店として長く愛されてる感じよ。
メニューは中華料理店というよりは、
麺飯をメインにした町中華のそれ。
値段はまぁ普通かな。
ほとんどの人が頼んでる名物のアホーメン!
アホーはアホでバカでフラメンキンなニンニクのスペイン読みな。
写真には写ってないんだけど、
丼の底にはニンニクという名の危険がごろごろ沈んでいるモストデンジャラスな一杯!
ただ、お味自体は通常のタンメンに近い感じかな。
ニンニクにはちゃんと火を通してあるから、風味程度の攻撃力。
むしろ具としてホクホクとした甘味を楽しむ感じかな。
スープはこしょうや唐辛子でデフォでもピリ辛。
さらに辛いバージョンやニンニク増しのトッピングもあり。
麺はツルッとした太麺でやや軟な仕上がり。
大きな器で、レンゲもデカイ!それなりにボリュームがあるな。
食後に匂い消しということで出される謎のオリジナル茶。
甘みにあるプーアルみたいな中国茶だ。
使いまわしのペットボトルがいかにもって感じ!
このお茶のパワーなのか、はたまた消化の問題か、
食べた後はそれほどでもないんだけど、それなりに時間が経過すると、
体内でニンニク爆弾が炸裂して、凶悪な生物兵器になってしまうから注意してね!!
むろん、ビジネスマンはNG。食ったら早く帰って寝ろ!
そして、次の朝、部屋を開けたときに「ナニコレ!」と言われちゃえ!
オススメ: ★
駅前の商店街にある魚食堂。
大船っていうと、なんとなくこのお店が浮かぶよなぁ。
店頭は完全にヤミ八百屋っぽいんだけど、
隣にある「魚廣」って魚屋がやっているお店なんだよね。
実は初めて入るんだけど・・・・なんじゃここは!
障子を締め切った薄暗い店内は、
真っ昼間にもかかわらず無理矢理に夕焼け色に染められており、
デイタイムに一杯引っ掛けちゃう心のハードルを限りなく低めているの!
実際、白髪のおじ様たちがそこらで酒盛りしているし、
入って早々にまず酒のオーダーを聞かれるんだぜ!
いや、ぜんぜん食堂じゃねーじゃんか!昼飯食いに来てるのに!
一応、定食類もあるんだけど、それほど多くなくて、
壁には各種刺身、てんぷら、数多くの酒菜類の短冊が下がっている。
価格はすごい安い感じでもないので、
酔っぱらいどもとはいえ、客層はやや上品に落ち着いてるんだろうな。
店頭のボードにいろいろ書いてあるので、
本当はおススメのお魚聞いて、ご飯やらを別注するのが良さそうなんだけど、
初めてなので、定番ぽい刺身定食をいただいたよ。
おお、どこぞの旅館のお刺身みたいな上品なルックス。
ツマにきゅうりが混ぜてあったり、霜降りしてあったり、地味にそれっぽい。
決して、魚屋直営という言葉に期待されるような
豪快な感じではないんだけど、お刺身自体はおいしいよ。
そして、気に入ったのが小皿のマグロ煮だわ。
しっかりした味付けで、これがごはんの友に最適なのです!
B食というよりも、
オールドの社交場というか、文化や生活感の滲むお店だよね。
でも、嫌いじゃないわ。
しかし、まぁ、大船って街はじじい&ばばあが元気だよな!
オススメ: ★★
駅のすぐ近くにあるカフェ。
お店は地下にあって様子は伺えないんだけど、
路にそれっぽい看板が出てるから気になってたんだよね。
てっきり若いニーチャンがやってるオサレ系のお店かと思ってたら、
店中はそれなりに使いこんだ喫茶店的喫茶店だったのよ。
ちなみに店主の趣味は釣りな!
それもfoxfire系じゃなく、ガマカツって感じの釣りな!
まぁ、さておき、お店には大きな水槽が置いてあって、
大きなアロワナやナマズがユラユラしてるわけ。
そんなのを眺めながらメローにお茶できる設え。
すっごーい!
メニューはコーヒー、紅茶、ドリンク類を中心に、
素朴なハンドメイド感のあるケーキや軽食がならんでいたな。
店の定番と書かれていたマロンケーキは、
カスタードを焼いたプリンみたいな食感のケーキ。
クリームも含めて、かなりあっさりとした仕上がりよ。
栗はコロコロっと沈んでいるんだけど
お味的にも風味的にもそれほど存在感はないかな。
でも、ちょっと面白い感じだよね。
コーヒーはコクがあって、おいしくは淹れてあったわ。
この時はたまたまお客さんもいなかったので、
ゆっくりまったりとお茶出来たよ。
オススメ: ★