吉野町市民プラザの向かいにある洋菓子店。

吉野町らしからぬ、面白げなお店が入る件の長屋。
新潟に旅立った「bake16」の跡がケーキ屋さんになったことは覚えていたのですが、たしか当初シフォンケーキと焼き菓子が中心で、反シ連(反シフォンケーキ連合)に属するオジサン的にはピンとこなかったのよね。
お店は看板通り小さくて、週末を中心にお姉さんが一人で営業しております。
現在は数種類のタルトと若干の焼菓子、デコしたメレンゲを販売中。

レモンタルト、シブースト、プリンタルト。
ケーキはどれもたっぷりサイズで、駅ビルのお店にならんでそうな親しみやすさと、さりげに添えられた細工の可愛さが特徴です。
いただいてみると、これが真面目なお味でおいしいのですよ。
この日は暑かったので、レモンタルトのまろやか酸味が特に嬉しかったな。
失敗したぁ!! もっと早くから利用すべきお店だったぁぁ!!!

メロンタルト、フルーツタルト、キャラメルとくるみのスコーン。
バターや生クリーム、小麦粉などは北海道産のものをこだわって使っているようですね。
大ぶりな分、甘みは控えましょうとか、ヘタな健康志向をこじられること無く、お菓子として、塩梅よきバランスに仕上がっているのが頼もしいな。一切れ平らげると、大満足間違いなき品です。
これならば、角切りシフォンケーキにたっぷりクリームを乗せた当初販売のカップデザートもおいしかったんだろうなぁ、やっぱりスルーは失敗だったなぁと悔やむのよ。

パティシエールのお姉さんはおそらくシュゼットのグループにいた方だと思うのですが、工芸菓子の立派な技能を秘めているようで、メレンゲがこんなにカワイイの!!
ご近所さんは、ぜひ覗いてみるといいよ。
オススメ: ★★★


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