昭和通り口の公園前にある台湾スナックのお店。
鶏排という台湾式フライドチキンが食べられるんだそうだ!

お店は小さくて、カウンター注文のファストフードスタイル。
かなりやっつけな体裁だぜ。
おそらく、テイクアウトをメインに想定してるんだろうけど、
壁際に狭いスペースがこびりついてて、その場でいただくこともできるの。
まぁ、前の公園とこに腰掛けて食ってもいいしね。
メニューは看板の鶏排の他、
魯肉飯や汁ビーフン、タピオカなんかもある。
どれもお手頃価格だわ。

鶏排は胸肉を薄く伸ばしたものを、
カリカリする白っぽい衣をつけて揚げたもの。
かなり強めの味塩コショウ味にほんのり五香粉っぽい香りがするの。
オーダー後に揚げ始めるので、時間がかかるんだけど、
持てないくらいの熱々カリカリを食べることができる!
そうね、やや塩味が強すぎたんだけど、
かえってジャンキーなインパクトがあっていいのかな?
サイズもあるし、食べ応えは満足だな。
ついでに頼んだルーローハンはミニサイズも可能。
煮込みは細かく切った豚バラのみなんだけど、
これがまた、侮れないお味で嬉しい誤算!!
珍しいし、軽く腹を満たす用途では面白いお店なんじゃないかな?
今度はビーフンや汁物を食べてみよう!
オススメ: ★★★
お土産もの。
やっぱ、夏の生菓子テイクアウトは難しいな~
グズグズですまん。

お味は美味しい。
ただ、エッジや異国や個性を感じるタイプではなく、
万人に優しく微笑みかけるような王道路線なんだな。
ちなみにシュークリーム的なデカいデニッシュは、
あの辺のどっかのホテルのものらしい。
オススメ: ★★
渋谷といえばおなじみの宇田川町交番裏にある中華屋さん。
道玄坂の方にもお店があるよね。
いや~、久しぶりに入ったけど、全然変わってないのな。

周辺にはヤング共が佃煮にするほど歩いているんだけど、
まぁここはオサレじゃ無い!店に漂うのは濃厚なオヤジ臭さよ。
広めの厨房を取り囲むような狭いカウンターに、
早朝から深夜にいたるまで、ままならぬ人生に苦闘しているような面々が、
ほろ苦いビールを干し、ガツ飯をかっ食らうようなイメージ。
いやいや、ナウな渋谷も一枚めくればこんなもんだぜ!
小汚い店だけど、しっかり活きている感じ。
厨房は人数も多いし、そこはかとない緊張感がピリリ。
メニューは麺飯よりも、手ごろ価格な定食類の印象が強いかな。
この立地でも値段は総じて安く、良心的な経営よ。

まず、自家製という餃子な。
野菜たっぷりな餡はオーソドックスなタイプ。
カリッと焼かれていて、ちょっとつまむのに丁度良いサイズ。
サイドメニューとして負担にならない価格設定なのが嬉しいわ!

レバニラ定食。
ゲテで大衆な王道レバニラなもんだから、ご飯が進むったらない!
ポーションは一人前の適量。
オーダーごとにちゃんと鍋を振るうんだけど、
手際がいいから、チャチャっと出てくるよ!
ニラももやしもシャッキりと上々な炒め上がり!
お味はむろん魔法の粉ベースなんだけど、決して安易な使い方じゃない。
積年の技術なんだろうなぁ、全然嫌味が残らないんだよ!
スープは単純なチャーハンスープではなく、
ちょっと干しホタテのような風味がしてて、なかなかいいお味。
丹念に研いでないような飯も、ある意味それっぽいわ。
若い頃はことさら特別感を感じなかったんだけど、
一周りして戻ってきたら、やっぱちょっと違う。
歴史に磨かれた、ちょっと侮れないお店。
オススメ: ★★★
パルコ3の脇道にできたチュロスのお店。
本場スペインにある老舗有名店のフランチャイズなんだとか。
つーか、チュロスってスペインの食い物だったのか!

お店はナチュラルなファストフード店てイメージ。
奥行きはあるんだけど、立ち食い設定に無理やり椅子をやっつけたような座りの悪さ。
中では甘っちょろいカップルがハート型のチュロスをかじってる(別れてしまえ!)他、
西欧人奥さんズが、談笑してたりしてそれっぽかったよ。
メニューはチュロスとドリンクの組み合わせとシンプル。
値段も若人たちが無理なくお茶できるレベルだ。

本場ではチュロスをチョコラーテという、
高濃度のホットチョコレートにつけて食うのが定番なんだそうだ!
このお店のチュロスは我々がよく遊園地なんかで食うものより、
かなり細身に作ってあるんだね。
口当たりも軽くて、もたれないよ。
カリサクな食感が小気味いいし、この倍は食えそうな感じ!
トロリとしたチョコソースは甘すぎず、ややビター。
チュロスによく絡むけど、ソース自体のインパクトはそれほどのもんじゃないかな?
どんなにたっぷり付けても余ってしまうのが勿体無ぇ!
ちなみにチュロスにはほんのり塩味がついていて、
そのままでもスナックとして十分いけそうだ。
テーブルには砂糖やケチャップなんかもおいてあって、
なるほど、ケチャップ方向もありだわ。
ドリンクはフレーバーチョコラーテ類と合わせるのがデフォらしい。
コーヒーで割ったカフェチョコラーテってのを頼んだよ。
こっちはソースよりもサラリとして、飲み物って感じに仕上がっている。
しかし、デブが食っても、チョコチョコで重いったらない!
むしろ、どっちか一つで十分な気もするぞ!
さておき、なかなか面白かったわ。
オススメ: ★★
すっかり寂れた中央通商店街にあるラーメン屋さん。
角館にある有名店の暖簾分けなんだそうだ。
とあるTVでそのルックスを拝んで以来、
恋焦がれていたあこがれのお店よ!
最寄りの駅は干しダラくさいオッサンしか歩いていないような王子神谷。
しかも駅からはしんどく歩かねばならないという逆風の立地。
しかし、一匹の男ならいつかは遠く巡礼しなくてはならない時がある!
たとえ、動機が食い意地であったとしても!

そして、巡礼者を迎えるのが、この店頭である・・・
営業中かどうか、ラーメン店かどうか以前に店かどうかもわからん!
マヂで危うく素通りしそうになったわ!
中も非常に簡素な作り。
平日の半端な午後、お客さんは私のみ。
オッチャンが一人でやってるみたいだったけど、
別段、変人ぽさや怖い感じも無く、普通に応対してくれたよ。
メニューは2種類と潔し!
こういうスタイルのお店は大好きだ。

さぁ、見てみ!
シンプルであることの美しさってやつかな?!
もうね、一目見ただけで、脳裏に焼き付くインパクトだよな。
おいしいラーメンに余計な具はいらないというポリシーに強く同意したい!
せっかくだからと肉付きにしてみたんだけど、
醤油っぽい噛みごたえのある煮豚をカットしたもので、
これは無理して乗せなくてもいいかも・・・
スープは通常の半分くらいかな。
これでもかってほどのガツンな煮干!という評判を聞いていたんだけど、
暴力的なインパクトや臭みはなく、むしろ上手い具合にまとまっている印象。
コクや旨味が十分ながら、無化調らしく、後味はすっきりで身体に良さそうな感じよ。
自家製という歯ごたえ満点な細麺は
茹で具合もストイックでメチャクチャ好みっす!
うん、おいしいわ。
ただ、麺と汁のバランスはどうなんだろうか?
特に飛び出た部分の麺はスープに泳がないの。
おいしいスープを余さず飲み干せるのはいいけど、
塩味も強くないので、食べ始めは味の薄い麺のみを食ってる印象だ。
事前の期待が強すぎたこともあり、
十二分においしいんだけど、完璧には一片欠けてるような感想が残るなぁ。
オススメ: ★★
おみやげで買ってきてもらったもの。
せっかくのなので撮っといたのですが、
夏日の太陽ですっかりダレてしまっていて・・・
焼き菓子をフォワードに配置する強引な布陣です。

もうね、美味しい!!って言葉しか出ないな!
一つ一つのお菓子に風味や個性が際立っていて、
ちょいと舐めただけでも相当な満足感がありますね。
たまたまおみやげが重なり、
他の有名店と食べ比べる形になりましたが、
改めて、こちらの圧勝ぶりが際立つ結果になりました。
まぁ、このお店は何を買っても美味しいと思うよ!
オススメ: ★★★★★
靖国通りに面したカレースタンド。
前を歩いていて、ハタと気づく・・・
かなり前から視界に入ってたわりに、
まったく入ろうと思う気持ちが起きなかったなぁと。範疇なのに!

潰れかけの牛丼屋のようなうら寂しい雰囲気が漂う店内は、
疲れたオヤヂが座るコの字カウンターのみ。
ボーイズ~という名前だけど、
覗き見る限りではあんまり学生っぽくはないよね。
あまり綺麗じゃないカウンター内には接客のヲバチャン、
奥の厨房にはコック帽のオッチャンが配置。
メニューはカレーを中心に、ちょっとした洋食定食もあるみたい。
洋食系にはカレーをつけることができるらしい!
イチオシというカレー付ハンバーグも
いわゆるハンバーグカレーではなく、別皿で楽しめる趣向!
これはザ・ゼイタクディナーじゃないか!と自己催眠しつつ、
供されたシルバー類の怪しげな洗浄状況を注視して待つ。

ハンバーグは比較的薄めな作り。
無骨な手ごね系で、どことなく和風に尖ったソースは
休日のお父さんが作ってくれたような雰囲気よ。
鬱金色のカレーは銀のポットで十分な一皿分を供される。
スタンド系にしてはサラリなお味で、後味も重くない。
正直、後は引かないけど、定食につけるんだったらちょうど良いのかも。
バーグはちゃんと一から調理してくれるし、
このセットの価格としては健闘していると思うな。
オススメ: ★
十条商店街にある甘味処。
日光の天然氷を使ったかき氷で知る人ぞ知るお店。
暑い季節、一度くらいは美味しい氷を味わっておかないとな!!

お店は商店街のメインストリートにある。
季節がまだちょっと早かったからか、
店頭の和菓子販売メインで、中で休んでるお客はいなかったな。
もちろん定番のあんみつ類も用意されてるんだけど、
店中にバーっと貼り出してあるのは、各種かき氷の品札なのよ。
奥では比較的若い感じのアニキが、
丁寧にじっくり作ってる感じ。

すごい!!!
王冠のような美しさ!
シュワシュワでふわっとすーっと口溶けする最高のかき氷じゃないか!!!
こ、これは美味しい!
山盛り食べて、全く負担にならない感じ。
雑味無ぇな!
あずきは水分多目の素朴な甘さ。
変に蜜をドブがけしてないので、
あんこと氷のお味をじっくり楽しむことが出来るの。
さすがの天然氷ってことなのかな?
いや、ここは掻きの技術とかも上等だと思うなぁ。
なかなか足を運ぶ機会のない町だけど、
この氷は一度食べておいた方がいいわ!
オススメ: ★★★
アーケードの途切れた先、
富士見銀座商店街にある粉もの屋さん。
店頭にちょっとしたテーブルも出てるけど、
基本はテイクアウトのお店みたいだね。

ふ~ん、と思いながら通り過ぎていると、
カウンターに並べられたあるものが目にとまった。
お好みパン・・・
そうよ・・・焼きそばパンがあるんだから、
お好み焼きパンがあっても一向におかしくはないわ。
しかしながら、どの店でも見たことが無かったドッグスタイルお好み焼きパン。
手にとらずにおられんさ!

サンドされたお好み焼きはふんわり柔らかな口当たり。
お味的にはソースというよりマヨの印象が強いかな。
もちろん味的には違和感なく食えるのだけど、
パンはお好みの存在感に負け気味だし、
あえてサンドする必然性は薄いのかも。
同じ粉×粉でも、焼きそばのような麺の食感があれば別なんだろな。
たぶんこのお店なら、
普通にお好み焼きを食べた方が旨そうよ。
オススメ: ★
道玄坂の路地に隠れたちゃんぽん店。
ネットで評判を見かけて寄ってみたんだけど、
今まで全然気がつかなかったわ~

お店は間口も狭く、天井も低い。
かつての高架下飲食店みたいな穴蔵感なの。
油の染み込んだ壁面、薄暗い蛍光灯、
どこからか堺すすむの漫談が聞こえ、
隣席にはつっぷして動かないオヤジの姿・・・
なんて、コテコテなお店なんだ!
ここはナウな若者の街、渋谷なんだぞ!
人情も凍る0か1かのビットバレーなんだぞ!
メニューはメインであるちゃんぽん、皿うどんの他に、
若干の中華料理やツマミが用意されている。
ちゃんぽんも旨そうだったんだけど、あえての皿うどん!
ここはよくあるパリパリの揚げ細麺の他に、
チャンポン用の太麺を使った柔らかタイプも作ってくれるんだって。

旨そう!
見た目からして旨そう!実際、旨い!
麺を引きずり出せばよかったかな~?
小麦っぽさのある白太麺に濃厚な餡がよく絡まって、実にゲテ、実に旨い!
こういうのはあんまり綺麗に作っては、かえって魅力が弱まるんだよな!
ガッツリな魔性を秘めていて欲しいのよ!
餡はゲソやかまぼこの他、よく見ると牡蠣なんかも入ってるみたい。
さらに具が豪華な五目タイプもあるんだが、私はこっちのシンプルな方が好き~
終盤に入り、ざっとかけまわすのはもちろんソース!
金蝶ソースかはわからんけど、さっぱりとした後味になり、
もう一杯くらい食えそうな感じだ!
ちなみにお昼はライスがサービスされるらしい。
ご飯のおかずにも良さそうなしっかり味で満足度十分よ。
オススメ!
オススメ: ★★★