サミットの斜向かいにあるカオスな台湾カフェです。
若い姉さんが気だるそうに番をしているのよ。
「パンケーキ」という名のパンケーキ店という時点で、だいぶやっつけ。
その他タピオカやスムージー、豆花、仙草ゼリーまではまぁいいとして、韓国チキンや台湾腸詰め、丼に酒、つまみまでもが同居してしまう、節操なき、我が地元の縮図的なカフェなんだよな。
前回のスフレパンケーキはさらなる鍛錬が必要なクオリティでしたが、冷蔵ケースにならんでいる、他とは毛色の異なる手作りスイーツが面白いのです。
お江戸でも中華式スイーツやパンのお店が出来始めておりますが、肉でんぶをまぶしたケーキなんて、まさにそれっぽいじゃんか!
ただ、必ずしも店内で食わす気はないらしく、タロイモロールなどは持ち帰り用半ホールサイズでの販売が基本となります。
これも2個入りパックになっているのを「中で食べたいから」って言って出してもらったのよ。
いわゆる肉松小貝ってやつなのかな?
柔らかな台湾式牛乳餅をスイートなケーキで挟み、台湾マヨ、肉でんぶ、ごま、海苔をまぶしたお菓子。
一瞬、マヂかよって怯みますけど、食べてみると、甘じょっぱいお味で、いやいや、私は全然嫌いじゃないですよ。
むしろ好き!
気がつくと、2個をペロリといただいておりました。
茶はたっぷりいてれくれますが、基本冷たいのしかないのと、言わんと甘くなっちゃうのでご注意あれ。
コメント一覧