2023年8月までの記事を =懐古編= https://taputapu.info/archive に移設しました。
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阪東橋「せんだい」の らーめん(醤油)

人妻ヘルスの一階に入る、アンヘルシーなラーメン店。

「ちょっとコンビニへ振り込みに行ってくるわ」などと言いつつ、しっかりラーメン屋にも寄ってしまうデブ。

こんなんが日常化してしまったら、とんでもないことになるのは重々自覚しておりますけれど、たまにだったら許されるよね? だって、すごく食べたかったんだもん!

すでにそこそこ遅い時間になっていたのですが、夜の街らしく席は埋まっておりましたね。

「寿々喜家」が閉まって以降のひと勝負って背景もなくはないのか。

こちらでは4種類の味が選べるのですが、今回は基本の醤油味です。

ツルもちな短い太麺、やわらかな豚、ほうれん草。

スープは適度な豚臭みと骨のザラリ感。ややボディ薄めで、ほの甘さを感じる仕上がりでしたが、ラーメン食べたい欲は十分に満たされましたよ。

コメント一覧

  1. ウニ鈴木 より:

    なんか一枚目の写真、CGみたいな雰囲気ありますね・・・この場所の怪しさが伝わるw

  2. どくきの より:

    俗称ですけど「キャバクラ街道」ですよね♪

  3. RT より:

    恰幅さんの旅行記、超楽しいでっす!
     阪東橋の鎌倉街道があんなになったのは、’84~85の風営法大改正の折だったでしょうか(wikiによれば「この影響でノーパン喫茶が姿を消す」。この界隈は私娼街で『ワンダー植草・甚一ランド』(晶文社、1971)初収「わが道はすべて古本屋に通ず」(初出、1950)には「オデオン座をすぎると、文栄堂があって、アメリカ雑誌と単行本がすこしある。…それからすこし行くと、誠和堂がある。やはりアメリカ雑誌が店頭に積んであるが…この界隈は、日暮になると、急に軒下から真白に塗った女の子がとびだしてきて、にいさん来て頂戴よ、と力ずくで誘われるから、本を落とさないように気をつけなければならない。」
     明細地図(各戸の名入り)の最古は中区が’56、南区は翌年。市立中央図書館に開架されてますが、その後のものとあわせ、赤線廃止 before/afterの模様が、とくに真金町の公娼街あたり、ハッキリわかります。「売春防止法(1956年制定)の完全施行を控え、1958年3月までに赤線内のカフェーなどは一斉に廃業した。店舗は、バーやスナック、ソープランドや料亭などの飲食店に転向するもの、旅館・ラブホテル・公衆浴場 ・アパート・下宿屋になるもの、密かに風俗営業を続けるものなどさまざまであった。」(wiki「赤線」)

    • >RTさん
      2005年以降のバイバイ作戦のタイミングでも、にぎやかさを増しましたよね。
      黄金町界隈の方々はアートによる浄化が成功したとかほざいてますが、結局、対岸に押し付けただけという顛末。
      そういえば、古本屋さんが多かったのも、なにか背景があったのかな?

  4. より:

    西谷のせんだいに味噌部ができてましたよ。

    • >☆さん
      らしいね。
      でも、わざわざお店を分ける必要あるのかしら?
      スープや麺も味噌に合わせたもんが出てくるってこと?

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