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横浜そごうの「かながわ屋」で店長オススメ福袋

そごうの地下食品街にある「かながわ屋」は県の観光協会が運営する地場物産コーナーです。

横浜駅では貴重なお土産スポットですが、そもそも、ろくな観光産品のない神奈川県なので、充実した売り場とはいい難く。

私はもっぱら、若干ならぶ野菜や果物なんかを目当てに覗くくらい。

そんな「かながわ屋」が、ユニオンのオープンに先立って、立派にリニューアルしたというお知らせが入り、早速駆けつけてみたところ、やっぱし余ったスペースに適当な什器を並べただけで、あんまし変わってはおりませんでした。

福袋を見ると、つい買ってしまう病。

リニューアル袋の中身はだいぶ地味ですが、手堅く実用的です。

初めていただくのは、小田原「しいの食品」のまぐろ酒盗。

”酒盗といえばしいの食品” という看板を掲げているメーカーなんだな。

酒盗といえば、かつをのそれが一般的だけど、こちらはまぐろの胃でつくるまぐろ酒盗の先駆けでもあるようで、酒だけでなく白飯も進む塩分とまろやかなお味で、なかなかおいしいですよ。

鵠沼魚醤ってのもあるんだね。

こちらは生ハムなんかも作っている「NORMA」の商品で、片瀬のカタクチイワシで作っているんだとか。

東南アジア製のそれに比べるとクセがなくまろやかで、これならば色んな料理に使いやすいかもね。

やっぱし、普段は手に取らない商品に触れられるのが福袋のいいところだな。

オススメ:   ★★★

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