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高松・瓦町の「うどん棒」でひや天

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亀井町にあるうどん店。

梅田で行列してる同名店は、ここの姉妹店だったのか!

田町商店街からちょっと脇に入ったところで営業しております。

店頭に麺打ち処を備える、いかにもな構えですが、上階とのアンマッチは不思議よね。

中は綺麗に改装され、JAZZなんかを響かせる近代的な雰囲気になっておりました。お一人様向けに仕切りを付けた卓もあり、若いお客さんもとっつきやすそうな環境です。

メニューにも面白いものがチラホラ見え、老舗だけど、試みは絶やさないお店のようです。

元祖をうたう冷や天とはなんなのか?

いわゆる冷やしぶっかけに天ぷらをのせたものみたい。雀荘の出前用に手っ取り早く食べられるような一つの丼に盛り付けたんだという逸話があるみたい。

うどんは比較的細めの平打ち。口当たりはたおやかで、ツルツルツルのクニって感じの食感です。 

天ぷらは、甘くて立派なエビ、しそ、のり、かぼちゃ。きちんと飾り衣をまとってさっくりな揚げたてです。これについてはセルフの揚げ置きとは異なる魅力よ。

オッサンの弱った胃に、おろしとレモンのさっぱりも嬉しいっす。 

フルサービスであっても価格は十分にお手頃なのよ。これでいいじゃんか。観光で来て、あえてセルフ店を巡る必要はないんじゃないかとも感じます。

コメント一覧

  1. のあきち より:

    うどん棒懐かしいです。昔行きました。
    私が行ったのは東急インと三越の間だったと思うので支店だったのかもと思います。
    私が行ったころはネットで「のびーるうどん」と評されていて、頂いてみたらまさにその通りのびーる感触で面白かったです。

    • 管理人 より:

      >のあきちさん
      伸び要素ね。
      なるほど、うどんの表現も奥深いですね。

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