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川崎の「むーすこーひー」でドーナツ

労働者たちの”ドヤ”が建ち並んでいた貝塚地区。

それも今は昔となり、下町の空気を残しながら、ゆったり暮らせそうな街並みに変貌しております。

「貝塚商店街」という組織があるのかは知らんけど、エリアを貫き、渡田向田商店街へと繋がる通りにはいくつかの商店が残っております。

こちらは元々靴屋さんだった店舗を居抜きで使っているというカフェ。

平日昼間の店内では、得体のしれぬ若者たちが車座になって雑談しており、意外な賑わいじゃんか。

ヒッピーみを漂わす兄貴が切り盛りしているのですが、衣類や古い諸々を雑然と配置した、ざっかけなきお店なのよ。

ユルめのとっつきやすい雰囲気が好まれているのかな。近所のお店の人たちも次々と顔を見せつつ、ローカルコミニティのコアとして機能している様子。 

ライトな飲み口のコーヒーはマグでたっぷりと。

ハンドメイドのドーナツはがホカホカで、ザックリもっちりな食感。優しいお味だね。

面白いお店だったな。

オススメ:   ★★

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