南口の商店街にある手打ちうどんのお店。
ここら辺も武蔵野うどん文化圏なんだね。
珍しい持ち帰り専門のうどん店に通りがかったので、夕飯用に買ってきました。
パックには、うどん、汁、天ぷら、葱と七味の薬味を全て入れてくれますので楽ちんです。
これで一人前だっつーんだけど、うどんは通常の二玉分はありそうで、人数分を担いで帰ってきたら、めっちゃ重かったわ。
ぶっというどんは茹で置きのもの。
気さくなお父さんいわく、そのまま食うか、手水でちょちょっとほぐせとのことだったのだけど、「いやいや、そうは言ってもな・・・」と、一部をさっとお湯に通して、冷水で締めて食べてみたところ、うん、確かにそのままの方が、むっちりたっぷりな食感が残ってて、旨いのです。やはり、プロのアドバイスには素直に従うべきだよな。
つけ汁は武蔵野らしい、はっきりしない濃度ですが、その分たっぷり量なので、存分に泳がせていただきましょう。
天ぷらは厚い衣のかき揚げ各種。パックごとに店頭にある中からお好みの一点を選ばせてくれます。
もしや足んねぇかなと、さらに天ぷらパックも買ってきましたが、一個でも十分な食べ応えあるので、それらは翌日の煮天丼に回すことになりました。
安くてボリューム満点なのがうれしいな。
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