高速神戸駅の改札に近いパン屋さん。
関西圏でたまに見かける神戸発祥のベーカリーチェーンです。

“カスケード”ではなく、仏式に”カスカード”と読ませるんだね。
本来は”滝”とか”連鎖的な”って意味らしく、もっと黒っぽい荒馬的なイメージがあったんだけどなと首をひねってたら、マキバオーのせいだったのかよ! つの丸先生! そして吉田裕!
リブランドや海外進出を積極的に進めておるようで、「カスカード」の看板はだいぶ数を減らしている中、当店はだいぶ年季の入った佇まいで営業を継続しておりました。

どっちかっつーと、日常使いのパン屋さんなんだけど、神戸らしく、ドイツっぽいパンやお菓子がちらほら見えて気になったんだよな。
でも、この日は朝一に買いに入ったので、大方焼き上がっておらず、また次回に持ち越しです。

一番人気はクリームパンだって。
某イリエのように平たくて、滑らかな洋菓子カスタードと香ばしいパンの風味がいい感じ。

サンドイッチはごくごくオーソドックスなものでした。
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