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キヨスク高知銘品館で「金太郎本舗」の土佐かつおめし

旅の最後に、現地のお弁当を買って帰るようにしてるのよ。

なにか名物駅弁的なものがあるとサイコーなのだけど、地方の鉄道が斜陽となる中で廃業も多くなっているようですね。

高知駅には「仕出しのあんどう」が出店しており、生の刺し身を添えた ”かつおのたたき弁当” という、尖った商品を扱っております。

その他、野菜寿司などご当地名物を盛り込んだ弁当も見え、とっても良さそうだったんだけど、それら駅弁は「高知大丸」や「ひろめ市場」の支店では扱わず、ホームにある売店のみの販売で、入荷数も多くはない様子なんだよな。

時間指定で予約して、入場券を買って・・・というのも、めんどくさくなって、諦めちゃったのよ。

高知駅には、お土産も充実した「Kiosk 高知銘品館」が設置されており、なかなか有用。

こちらは入場券不要で利用可能です。

「中納言」のおこわの他、一種類だけお弁当も販売されておりました。

ご当地で惣菜販売や食堂運営を手掛ける「近森産業」の、かつおめしです。

小ぶりなサイズですが、日常使いもできる低価格。

かつおめしの他、チキンナンバンや玉子焼も入って、名物要素も抜かりありませんよ。

これもなかなかいいじゃんかと思いました。

ちなみに高知空港では、鰹飯のパックとか田舎寿司、「司」の焼き鯖寿司等が購入できますよ。

ひまわり乳業」のリープルは、いわゆるご当地乳酸飲料。 

中身は柔らかなひまわり色で、濃いめ甘めな味わいだから、200mlの小パックでも満たされ感があります。

土佐茶のペットボトルもいろんなお店で販売されておりました。

売上の一部が茶産地に還元される仕組みらしいのですが、上手いことひねり出した感のある ”茶りティー” って言葉にイラッときますな。

参考ページ: https://kintaro-hompo.jp/
オススメ:   ★★

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