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【食べ旅・札幌】 雪虫を食べてきた

健康診断にて「相撲部屋の食生活」と言われたオジサンの一人旅、今回は札幌です。

天にそびえる「JRタワー」を初めて拝みましたよ。

地上173メートル、38階建ては、北海道で最も高い建物なんだって!

先行き不安な中で、だいぶ調子に乗ってんじゃねーかと思いつつ、逆に札幌駅で稼ぐしか無さそうなJR北海道か。

新幹線の延伸はそれほどの好材料になるのかな? 東京駅から新函館北斗駅まで3時間半はギリ我慢できるかもだけど、札幌まで4時間半はだいぶキツくないか? 函館 ↔ 小樽 ↔ 札幌の利用が期待できるってこと?

ぶっちゃけると、札幌は心ときめかない街なんすよ。

近代的な四角い街並みは、ほっつき歩いて楽しくないし、これといって食べたいローカルグルメも無ぇんだわ。

でもね、私は全国7ブロックの「モンベル」を2年以内に巡らなきゃならんスタンプラリーに挑戦中でして、北海道エリアについては、札幌の店舗しか徒歩アクセスが難しそうだったのね。

そんな事情でで、わざわざスタンプを押しに飛んできたのです。すげーアホらしいよな。

久々の札幌です。

不思議と景気は良いように感じますね。街中では新しいビルやマンションが次々と着工されており、より近代的な街並みに日々刷新されている様子が伺えます。

ただ、いかに北海道の中心都市とはいえ、そこまでの富の源泉がどこにあるのかは掴みづらいですよね。

羽田発の旅客数でみると、新千歳は福岡に次ぐ第2位。飛行機も毎時3便とか出てて、多すぎです。

いや、マヂな話、みんな、なんの用事があって、札幌に来ているのか、よく分からんのであります。

市中のサービス業を潤しているのは、やはり中国からの団体客か。

狸小路などですれ違う7割方がアジア人観光客なんじゃねーかという体感でした。

昨今ではバスや宿泊、お土産店や配送までもが中華資本の内側で完結するという話も聞きますし、マンションなんかも投資目的の活況だとすると、必ずしも健全な状況ではないよな。

かの国にあんまり寄りかからないよう、付き合いは慎重であってほしいけど。

交通はJRに加え、市営地下鉄3路線にバスや路面電車まであって、すげー便利そうに見えますよね。

でも、実際には各交通機関の乗り換えでだいぶ歩かされるし、市営交通の共通一日券すら存在しないので、地味に利用しづらいんだよな。札幌市の都市計画のイマイチさが漂う部分です。

ちなみに最も乗客が期待できそうな札幌駅からすすきのまでの区画も、地下鉄の上に地下道が通っており、ハンパに歩くのなら、そのまま徒歩で行ってしまえというお客さんが多い様子。

なんなら動く歩道を整備した方が、よほど市民サービスになりそうじゃん。

繰り返し見物したいような名所も、特に無いんだよ。

だいぶんイメージ先行で、実はなんもないってのは横浜と似ているのかも。

というか、市井の古いものは寒さや雪の重みに耐えられないんだろうね。

フォトジェニックな「北海道庁旧本庁舎」はただいま改修中。

取り外された八角塔の屋根を身近に拝むことができる、ミニ見学施設が設置されておりました。

旧札幌麦酒工場跡に作られた「サッポロファクトリー」

雰囲気のあるレンガ館の方は、やはり改修工事が入っていたみたいです。

モールの方も開業30年で、だいぶヨレておりますな。その後、周囲にマンションがニョキニョキ建ったので、観光施設というよりは、地元生活者向けの需要にシフトしていっている様子でした。

魚市場に行っても、安くもないし、ラーメンやスープカレーは深夜まで大行列だし、やっぱ寒ぃし。

札幌の過ごし方はよく分からん。

今回、唯一良かったのは紅葉のタイミングにドンピシャだったこと。

中島公園で気持ちの良い朝の散歩ができました。

そして、すすきのの存在感ですね。

出張リーマンと、彼らをもてなす体で、自分たちもみっちり楽しんでしまう地元社員達。

そして、全道から鼻息荒く集結したヤンチャな面々が、狂喜乱舞しているエリアです。

そりゃあ、みんな札幌に行きたがるわな。

えげつないくらい欲望を隠さない歓楽街よね。

キャバクラにホスト、諸々のサービス。

夜半をとっくに過ぎていても、通りの賑わいが絶えない風景は心底どうしようもねぇなと思います。

札幌は夜のアクティビティが特に充実した街であることは間違いありませんね。

締めのラーメンやパフェなどのお店が眠らずに営業しつつ、とっぷり深夜になっても行列が続いている点は独特な風景といえるでしょう。

オジサンは早く寝ちゃいますけど!

皆様、この写真をよくご覧ください。

白いモヤのような部分が小さな点々になっているのが確認できますでしょうか?

全部、雪虫です。

初雪の前触れとなる北の風物詩でありますが、今年は特に綿毛の無い種類のケヤキフシアブラムシが異常に発生しているらしく、札幌の街はとんでもないことになっておりましたよ。

口や鼻にも否応なく飛び込んでくるので、現地で最もたくさん食べたご当地食は雪虫なんじゃねーか?!

円山公園も静かな秋の雰囲気でありましたが、どうやらクマにも心地良い環境のようで、おっかなびっくりの散策になりました。

そして、北海道最大の観光スポットなのではないかという、新千歳空港。

すすきのを抜いた札幌って感じで、道内のグルメやお土産の大半が揃っているので、最終日は朝から空港で過ごせばいいんじゃないかな。

2軒のホテルにとどまらず、映画館や万葉の湯まで営業しているらしく、ちょっとやり過ぎ感もありますよね。

食については、とりあえず、一度食べたらもういいなというものを、やっつけてきた決別の旅でもありました。

やっぱりピンとこないというか、街と同じく小綺麗すぎるんだよな。あと、いい加減、生クリームにも飽きたわ。

ボチボチと5週分くらいのボリュームになる予定なので、お楽しみに。

とりあえず、五輪の火は再び灯らず、良かったのではないかと思いますよ。

コメント一覧

  1. より:

    雪虫で北海道バカにされてる気分です。
    気分悪い。
    後ねやりすぎ感とかもバカにしてるよね。

    • >あさん
      肌が合わないのよ。
      こればっかりは個人の好みなので、ごめんね。
      あと、今年の雪虫はさすがにヤバいと思わんかった?

  2. 匿名 より:

    モンクばっかりですね
    二度と北海道に足を踏み入れないでください

  3. つちころり より:

    札幌は、横浜の中に銀座を抱えたような、何というか、地元の方々が密着している店が、ツーリストには分かり難い都市という印象です。旭川や帯広、釧路、函館といった地方都市の方が、ある意味ではツーリストにも分かり易いと思います。

    すすきのの寿司屋や天ぷら屋、フレンチなどは、ある意味で銀座以上のバブってるので、街場の良店って郊外なのかな、と思ったり。駐神撫であれば、トリトンとかぱさーじゅが良いなぁ、と思います。

    天ぷらだと蛯天行ってみたいです。お好みで北の幸をリーズナブルに揚げてもらえるっぽいし。

    観光という意味だと、小樽や余市をかました方が、楽しいかもしれませんね。

    • >つちころりさん
      蛯天は良いな。蛯カレー天丼か。
      仰るとおりで、現地の生活の息遣い、文化、歴史に触れた感触が薄いんですよね。
      地元が埋もれてしまうほど、対外的な需要が大きいということなのか、そもそもが余所者や仮住まいで形作られている構造だからか。
      大都市だけど、屋台骨は脆弱そうだし、楽しくもないんだよなぁ。

  4. 原田 より:

    モンベル 長島店にいらしてください。

  5. 匿名 より:

    肌が合わないと言うならモンベルにだけ来て帰ればよかったのでは。
    二度と北海道に来ないでください。

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