東口の地下街にあるプルーツパーラー。
オープンして1年くらい経ちましたかね? ずっと行列が絶えない人気店です。
生ジューススタンドの「果琳」を展開する「青木商店」のグループ。
本拠である福島県に多く出店しているようですが、「果実園」あたりを横目で見つつ、「千疋屋」や「高野」の高級路線よか比較的手の出しやすいラインを狙って、首都圏でも拡大中です。
店頭の発券機で受付をして、しばしの行列。
呼び出しの後、お席までの案内はあるのですが、各自でレジまで行って注文と先払いをしたり、お水等も自分で持ってくるような形で省人化されておりました。
配膳の他は特にサービスも無いのですが、おしゃべり女子共にとっては、逆に気兼ねなく過ごせる環境かもしれませんね。
看板はアフタヌーンティーでしょう!
お茶がマグカップ提供なので、あんまりダラダラはできないのだけど、このセットをいつでもお一人様でも注文可能で、しかも、ホテルなどの半額以下というお値頃なんだから、人気も出るわな。
内容は季節ごとに変わるようで、この時はいちごづくしでした。オジサンも思わず頬を染めちゃうファンシーな彩りです。
果物自体はことさらブランドを誇るものではありませんけど、きょうびの果物はたいていおいしいし、ちょこまか盛られて楽しいのよね。
ロイヤルショートケーキ。
どこかで見たことあるようなズコットやフルーツタルトなどは、持ち帰りも可能です。
定番品の果実屋さんのフルーツパフェ。
やはり、この飾り切りがトキメキなのよね。
手堅くツボを突いたお店なので、まだまだ人気は続くでしょう。
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