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上大岡「川の先の上」の葱生姜タレ玉子丼など

第1ミツワセンターに入るラーメン店。

ちなみにミツワビルは第3まであります。

店名の通り、駅から大岡川を渡った先の雑居ビルの2階。

普通なら、フリの集客は期待できなさそうな隠れ家店舗でありますが、そこはご当地での実績厚いG麺グループ。ラーメンのためなら、密林を切り開いてでもたどりつくラヲタ共にも支えられ、盤石といった感ですね。

店内にはテーブル席も用意され、比較的ゆったりしておりますし、ありがたい通し営業なので、ピークさえ外せば、ご家族連れでも落ち着いてお食事できそうな環境でもあります。

さっくりと焼かれた餃子はスルーできない品ですよ。

ラーメン屋というよりは、中華街で食べる点心のごとき、肉ギュとした餃子なの。 

魚介味噌つけ麺。

ほの褐色な平打ち麺が昆布水に浸っておりますよ。

つけ汁は後キレの良い名古屋風八丁味噌味で、トマトや焼き野菜の他、こちらにも豚バラが沈んでおります。 

生ビールにはタレがけチャーシュー切れっ端。

正油もおいしいのだけど、

らーめん塩の方がよりそれっぽい味わいに感じますね。 

ねぎ生姜ダレの和え玉はボリュームたっぷり!

個人的にはスープに入れるよか、そのまま食っちゃう派なんだけど、塩分はそれほど効いてないので、適宜スープを加えながらいただくのがいいのかも。 

同じネギダレなんだけど 味玉とチャーシュー片を乗せた小丼も旨いんだよなぁ。

中心には半熟の味玉が埋もれております。

この丼に餃子とちょっとしたスープを付けてくれれば、かなりステキな定食になると思うのよ。

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