東口の地下街に入るタイ料理店。
そごうの弁当にもいいかげん飽きているので、どっか別の選択肢がないかなと探してみました。
「杵屋」とか「そじ坊」のグループ店だったんだね。
チェーン店ではありますが、タイ人ぽい方々で運営されており、それっぽき雰囲気も漂っておりますよ。
お料理はトムヤム麺やグリーンカレーなどのごく定番に絞り、それらを組み合わせたミールス的小皿セットなどもあって、便利に利用できそうよ。
やはり、コロナを生き抜いてきた影響なのか、入口脇にテイクアウト専用の窓口も設置されており、注文の都度、作りたてを詰めてくれるのです。
カレーは家まで持ち帰る間にこぼしちゃいそうだったから、パッタイとガパオの傾け安全なカップリングにしてみました。
パッタイは麺がミッチミチに詰まっており、ボリュームがありますよ。ただ、後にレンチンする場合は米麺がもっさい風合いになってしまうので、せいぜい近隣ワーカーが休憩時間に受け取って、温かいうちに食べる用だな。元々のお味も弱めなので、窓口に用意されたニョクマムや酢、唐辛子をフルでぶっこんでいただきましょう。
また、カレー&ガパオのお弁当が人気らしく、どんだけ飯を食わせる気なんだと驚きましたが、添えられるガパオの量はちょろりだし、やはり強い味付けではないので、一緒に食っても大丈夫そうです。
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