長者町に出来た豆花のお店。
以前、中華街で営業していたお店が移転復活したようです。
基本、昼間は人っけ無い通りだしな。
やってるんだかやってないんだか分からん店頭風景です。
中に入ると券売機があって、そっから奥の厨房に注文が飛ぶ形。その後、スタッフとの接触はお料理が運ばれてくる時だけだし、入退店時の挨拶も帰ってこないし、コロナ禍以降の合理的店舗運営ではあるのだけど、温かみは感じねぇ店だわ。
この夜の街で、お昼から21時までの通し営業も、なんだかハンパな気がするけど、デリバリー主体でやっていくつもりなのかもね。
小豆+はと麦+ピーナッツのAセットです。
口溶け柔らかなで、ほの温かい自家製絹豆腐に、煮豆とシロップがかかっております。
豆類は日本のあんこのように甘くせず、主に食感の違いを楽しむトッピングだね。
中華スイーツらしく、全体の甘さも控えめで、健康的な気もするわ。
外がこう蒸し暑いと、キンキンに冷やして欲しい気もするけれど、胃腸に優しい加減も向こう風なんだろうな。
その代わりに量がたんまりあるから、結局ヘルシーなのかは分からんわ。
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