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池袋「フォーティントーキョー」の牛肉のフォー

サンシャイン60通りの脇道にある、ベトナム麺処。

ベトナム本店の味に惚れ込み、店主監修の元、海外初である日本出店の許可を得たという話が載っておりました。

近年は横浜でもベトナム料理店が急増して、フォーも珍しい食べ物ではなくなってきております。

ただ、お店毎に味の差別化ができるような感じでもなさそうで、ぶっちゃけ、誰でも安易に作れちゃいそうなイメージじゃん。ちょっとヘルシーぶって、パクチー乗せときゃ、女子どもは喜んで食うじゃん!

そんな中で、現地本格派の上陸が大変話題になったことを覚えております。

しかし、ラーメン激戦区でもある池袋で「やすべえ」や「蒙古タンメン」に挟まれちゃうと、さすがに存在感を示すことは難しそうですね。

それでも地下にあるお店には夕方でもそこそこのお客さんが入っておりました。

腐女子よか、むしろベトナム等のアジアなお客さんが多いような客層ですね。

基本の牛肉フォーをいただきました。

フォーのスープってどうしても安易さが拭えないのだけど、これは比較的なんちゃって感の薄い、やさしいお味です。米麺の口当たりの柔らかさもあり、朝食や飲みの締めにいただきたいテイストかな。 

具の薄切り牛は完全に火を入れたもの。ミントはチョロリ。

デフォではエッジを効かせないようなので、ひとしきりOLランチなロールプレイを行った後、チリソースやにんにく酢で容赦なくブーストしたいですな。

コストカットなのか、卓上ライムが切れてたのが残念よ。

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