地下食品街をリニューアルした池袋西武。
ワンフロアに大きく展開した菓子売り場も、明るくキレイな雰囲気になりましたよ。
行列のスコーン屋は「ロダス」とかのグループみたいだし、注目出店は「シェ・シバタ」とか京都の「梅園」くらいかな。
かつての名店街とは違い、評判の裏付けがない資本系新ブランドを強く押し出していく姿勢は、そごうと一緒で安っぽく感じるんだけどなぁ。

そんなわけで、ピンと来ず。
かといって手ぶらもさみしいので、「たねや」の西武池袋限定商品をつまんできました。
とにかく売れすぎているようで、納品の段ボールから直に持っていけや式のらしからぬざっかけなさも垣間見えたよ。

へったり平たい、どら焼きです。
つか、小豆を散らした皮は蒸してあるので、どら焼きというか、”どら蒸し”じゃんか!
中には道産の希少な金時豆で作った白あんが挟まっていて、これがネットリと優しい味わい。
ふんわかソフトな蒸し皮と相まって、もはや別ジャンルといえるおいしいお菓子になっています。
さすがの「たねや」か。

ついでに夏の間の諸々。
完熟梅ゼリーは、皮を剥いで柔らかな梅のコンポートが1粒まるまる沈んでおります。
プルンと固まらず、ジュレくらいの口当たりで、ほどよい酸味と甘味。暑い日にさっぱりいただくのに最適です。

たねや寒天の清水白桃。
寒天菓子ってビニール袋の中で水分に浸かって保存されているものが多いですが、これは充填豆腐的になっていて、トレーの蓋をぺろっと剥がすと中の井桁も一緒に取れ、カットされた寒天が残る合理的な包装。
トロトロのフルーツソースをかけていただきます。

さらに清水白桃ゼリー。
桃もデリーのほうが好き。トロトロが乾いた喉にスルッと入っていきます。

そして本生羊羹。
冷蔵甘味はちょいちょい食べてるな。



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