宮崎三大釜揚げうどん店に数えられるという「戸隠」
歓楽街ニシタチの西銀座通りにお店を構えており、私も何度か通りがかったのだけど、夜から営業の開店時間を待ってらんなくって!! 一旦ホテルで休んじゃうと、もう、すんげー眠たくなっちゃって!!
結局、スルーしてしまった「戸隠」のうどんが、空港の売店にて、ちょうどよく売られておりました。
ご当地の辛麺などに比べると、釜揚げうどん関連のお土産はあまり販売されておらず、希少な一箱です。
セットの中には、半生麺に、ストレートのつゆ、揚げ玉、フリーズドライのゆずねぎ。
もちろん、そのままの麺ではありませんが、お店では、早ゆでのためにかなり細い自家製うどんを使っているらしく、雰囲気は味わえそうですね。
つけ汁は濃いめな甘辛味で、わりと関東っぽくもあるのかな。
ちなみに実店舗では、うどんだけでなく、釜揚げそばの販売があったり、夜の街らしくスタミナ補給の山かけ釜揚げうどんがあったりするようなので、そういうメニューとも親和しそうな味わいかも。
ぶっちゃけると、わざわざ重いもんを担いでこなくても、既製のつゆと乾麺、揚げ玉でもって、そこそこの雰囲気は出ちゃうのが、宮崎スタイルの釜揚げうどんなのよ。だからこそお土産品が少ないのかもな。
ちなみに我が家は寒くなると、つけうどんの類は、さっぱり作らなかったのだけど、湯溜めにして、温かいつけ汁で食べるのもなかなか良いじゃんと学べたので、この冬、すでに何回か、作ってたりするんだよ。
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