駅前の東通り商店街にあるパン屋さん。
あんぱんが小田原名物になってますよね。
たまにお土産で頂くことはあったのですが、
てめぇでお店に買いに来るのは超絶久しぶりかも。
そして、全っ然、変わってないのな!
そろそろ手を入れた方がいいんじゃないかって気もするんだけどな!
さすがの人気で平日昼間でもお客さんはひっきりなし。
もはや、いちいち棚に並べるような状況ではなく、
ケースの中に山積みされたパンを、
オバちゃんたちがガンガン袋詰めしていく感じ。
パン屋というより、東南アジアの食屋台を思わせる活気ある風景です。
唯一無二、ここでしか出会えない文化を育んだお店だね。
アンパンは昔と比べるとパン部分が目立つようになった気もします。
でも、小田原観光客のバッグの肩紐を、
ギュウギュウ食い込ます元凶にもなっている
たっぷりアンコの罪な重量はまだまだ健在。
アンコは比較的あっさり炊いてあるので、
持て余して、半分残そというようなことはなく
意外にすっと食いきれちゃうのが恐ろしいんだよな。
その他、甘食やロックケーキ、コッペパンなどのレトロパンも、
つい買いたくなっちゃうのですが、クリームもヌッタリヤボですし、
そっち方面はまぁまぁっつう感じかもね。
パンに混じって白あんの栗まんじゅうが
レギュラー化してるのもちょっと面白いよな。
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