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石川・小松の「御朱印」でlittleりとる 桜がさいた

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小松市にある和菓子屋さん。

どこか忘れちゃったけど、デパートの桜菓子特設コーナーで購入したものです。

初めていただきます。

黄身餡を包んだ焼き皮饅頭の表面をチョコでコーティングしたお菓子みたい。

ならべると加賀藩の梅鉢になる的な趣向かなと思いましたが、昔の御朱印船に掲げられた九曜紋のモチーフなんだそうです。まぁお店的には9個まとめて売れた方が良いもんな!

通常の御朱印は大1個を小8個が囲む形の詰め合わせとのこと。

この小サイズがすなわち ”リトル” という商品になるのだと思いますが、この “littleりとる” は更に小粒な商品てことなのかな? ピンポン玉台の可愛らしいサイズでした。 

この手のチョコがけは表面のなめらかな質感と発色がキモだと思うので、見た目が可愛ければ、大方の目的は達成されるのです。

一方、1粒での食い足りなさは如何ともし難く、いっぺん通常サイズの御朱印がどんなバランスなのかも食べてみたくはありますな。

ちなみに冷やして食べろと書いてあり「言うてもそうは変わらんやろ」って侮っていたら、確かにボケた印象がキュッと締まって、さもありなんな結果になりました。

作り手のオススメは聞いておくべきね。

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