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那覇・安里「ノボテル沖縄那覇」のプレミアムラウンジ

松川にあるノボテルに宿泊しました。

かつては横浜にもあった仏のホテルチェーンで、一応、荷物を運んでくれる水準の宿です。

我々世代には「都ホテル」って言った方が通るかもね。「日航グランドキャッスル」だったヒルトンとともに、首里に向かう丘の中腹に隔絶してるので、比較的お手頃なホテルってイメージよ。

ただ、ノボテルになってから改装をしてますし、施設は綺麗でサービスにも不足は感じません。精神衛生上、デブの部屋に体重計は置くなよって強く訴えたいのですが、風呂は洗い場別で、客室とともにゆったり使えました。

都市型リゾートホテルというカテゴリーらしく、インフィニティプールなんかもついてましたよ。

ホテルには内容充実のファミマが併設されておりますが、徒歩圏内にはお店が少ないので、遊びに出づらいという意味でもリゾートっぽいかもね。

”首里城に近い”って言うんだけどさ、坂をえっちら登ってかなきゃだし、駅からのアクセスを考えても、タクシーやレンタカーは必須の宿なんだよな。

かつて回転レストランだった最上階が、プレミアムラウンジとして営業しております。

やはり那覇の町を望む、眺めの良さが一番のウリでしょうかね。

もっとも、傾斜にへばりつく沖縄集合住宅という、わりと横浜っぽさも感じるような景色なんだけどさ。

どうせならば、ここをラウンジで独占せずに朝食会場にすればいいのにと思うのですが、やや狭いってことなのかもな? 逆に利用のハードルは他よりも低めなので、なるべくラウンジ付きプランにしてくれってことなのかも。

ラウンジにてチェックイン後、そのまま、窓際のソファ席でぐだぐだと茶を飲み始めた図。

ティータイム→こどもOKカクテルタイム→こどもNGカクテルタイム→イブニングティータイムという流れで、いつでも利用できます。

夜景よか、明るいうちの方がごちゃごちゃして楽しい景色なので、ナルハヤでチャックインしましょう。

そのまま、すぐに夜のバータイムへ突入。

このぐらいの時間になると、席はほぼ埋まってきて、窓際席の確保は難しいかもな。

みんな部屋ではなく、ここでゆったりしているようです。

ラウンジのお料理はことさら沖縄っぽさを漂わす内容ではないかもね。

冷菜と温菜、アルコールなどのドリンク、いずれもほどほどって感じです。

とりあえず、デブは揚げたてポテトを延々摘んでいられるけど、サンドイッチ的なもんがあればなお嬉しいかな。

夜にもう一回寄ってみたら、ご当地風の天ぷらが出てましたよ。

ホテルはコロナの傷が未だ癒えていないようで、レストランも完全営業してない状態でさ。

夕食の選択肢も乏しいので、なんなら、もうちょい内容を膨らませたミニビュッフェ付きにしちゃった方が手っ取り早いのかもって思いました。 

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