広島のお土産屋さんで見かけた謎の商品。
その名も ”芋菓子” よ!
得体がしれんだけでなく、ずっしり重たいので容易に手が出なかったのですが、今回は大きなスーツケースを転がしていったので、無事に持ち帰ることができました。
どうやら、尾道では芋けんぴのことを芋菓子と呼んでいるようなのです。
そこそこ日持ちするようなので後回しにしていたところ、開けてびっくり。
紙箱の中は、芋けんぴが非密閉のビニール袋へザラザラっと入れられただけだったのよ。
ザ・無防備。ただ、このざっくばらんが、レトロ風というか、前時代の感じがして尾道っぽくはあるか。
昨今のモードは、極細軟弱な芋けんぴなのですが、こちらは太めのガッチリ揚げ。糖のコーティングも厚く、食べごたえがありますね。
ただ、賞味期限で判断せず、ナルハヤで食べたほうが良いと思うよ。
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