ライブがハネた後に、軽く食べたいなと探しても、なかなか見つからない六本木です。

いかにもな「際コーポレーション」なのよ。
ただ、厨房やスタッフは向こうの人っぽいし、カウンターのガラス容器には様々な乾物やスパイスを詰めて、どことなくガチみある雰囲気も演出しています。
看板は担々麺で、その他にも定番料理やツマミ類も提供。
夜の時間は中華飲みにも便利に使われており、大変賑わってましたよ。

担々麺には赤白黒の3タイプのベースがあるみたいです。
牛すじ担々麺はラー油の浮かぶ赤担々。

でっかいお肉が乗る牛バラ担々麺は、痺れのきいた黒ごま坦々。
食べごたえのある平打ち麺が使われておりますが、スープはコクというよりはしょっぱみが目立って、白飯が必須かもな。

手打ち肉肉餃子は小ぶりで肉ギュッとした味わいです。
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